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▼Reports - No.1 序章・Palmの世界の旅へ

 わたしがPalmが欲しくなったのは、今年(2001年)の9月のこと。
それ以前のモバイル環境といえばWindowsCE機の「ペルソナ」で、最近では携帯電話
「ペルソナ」は主に物書きコンピューターで、メールやブラウジングもしていた。

 ただ、一番使うメールについては、携帯電話でインターネットメールが見れる「リモートメール」を使用しているのであまりペルソナを持ち歩かなくなった。持ち歩くのはネット上のテキスト文章を見るときや、必要なときや暇が多いとき、物書き用に持っていくだけ。

 最近になって、卒研で忙しくなって自宅でネット上でぼーっとコンテンツを読めなくなったことから、学校の行き帰りの時間を有効利用しようと考えた。眠くもないのに寝ようとするのは勿体無い。テキストを読むのだ。

 前述の「ペルソナ」があるじゃないかと言われそうだけれど、これにも問題がありまして…

  • 重いし、両手を使うので座席の狭い空間では腕の自由が効かない。立って読みづらい。
  • すぐ取り出したり出来ないし、しまうのも鞄をゴソゴソしなければいけない。これも座席のスペースに余裕がないと無理。
  • 結構目立ってしまう。(大阪はモバイル人口が低い)

 ペルソナユーザーからの反論を覚悟して書いたのですが(笑)
でも「ペルソナ」に限らず、ハンドヘルドPCはキーがあるので書くことを主体としているので仕方がないことです。わたしもキーボード派なので「ペルソナ」を買ったのですし。

 ということで新しく「読む」ための環境が欲しい!ということで。導入への条件は以下のとおり。

  • とりあえずブックリーダー目的なので、余計な機能はいらない。
  • カラーは電池の持ちが悪いのでモノクロでいきたい。
  • 片手でもてるぐらい小さいの。
  • もちろん安価第一。(←貧乏性)

 これのすべての条件に当てはまるのはPalmデバイスだった。一昔前はモノクロの割に高いなと思ったが、最近ではハンドスプリングのVisorDeluxeが9,800円ととても手ごろな値段になったし、Palmに興味を持ち始めた。ブックリーダーだけでなく軽いゲーム機としても楽しめそうだし。

 無論、同じような目的を遂行できる機器は他にもある。でも投げ売りされているコミュニケーションパルとか、ザウルスのモノクロ版のほうが安いが、そのような選択はやめておきたい。

 ということで、VisorDeluxeを求め、大阪日本橋に潜入。
しかし10月に入ったこともあり、すでにVisorDeluxeを置いている店は中古屋を含めてなかった。
PlatinumやEdgeはあるのだが、予算オーバー。でもEdgeは19,800円と非常に安かった。お金があったら購入していたかもしれない。

 中古屋に入ってみると、いろいろなPalm機が置いてあった。なかでもモノクロ初代CLIEはセール中で、8,800円だった。ちなみにカラー初代CLIEは10,800円。どちらもコミュニケーションアダプタやメモリースティックはなし。
どっちかというとカラーのほうが良いのだが、電池の持ちと安さを考慮してモノクロのほうを購入。

 この日からPalmの世界へ入ることになった。
それはブックリーダーだけなんか勿体無いと思うほど想像以上に楽しい世界だった。

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