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▼C309H Report - No.1 C309Hについて

C309H

C309H。世界初の16和音端末、そしてau初のカラー端末。これにあこがれていました。

 わたしはもともとPHS派で、安い基本使用料と通話料金にひかれて契約した。
そして一年前、H"に切り替えてそれまでは古い端末を使っていたので出来なかったPメールDX(E-mailが出来る)を使うようになった。
ただ、今年に入ってメール送受信の頻度もとても高くなり、送受信だけで10円かかるPメールDXでは不経済と感じてきた。

 そこでパケット対応の端末。短いメールなら1円で送受信できてしまう。
あと、コンテンツも充実。i-mode、EZwebにあこがれてしまった。
音声通話のほうの料金もほとんど変わりない状態になっていたので携帯にすることに決定した。(新しいH"待ちでもカラー化やコンテンツの充実に時間かかるみたいだし)

 7月のはじめにPHSから携帯に乗り換えようと考えはじめ、ドコモにしようか、セルラーにしようかまず考えた。
ただ、ドコモのほうはi-modeはすごいけど魅力的な端末がなかった上、料金コースとかもややこしいいので、セルラーのほうを考えた。
C309Hという初のカラー端末が気になっていたのが一番の理由だった。
当時はまだ発表されているだけの段階であり性能はよく分からなかったが、デザインもよく欲しいなと思っていた。あとauブランドに変わるようなことを聞きそのキャンペーンとして事務手数料(2,700円)が無料に。これはおいしいと思い、ほぼauに加入しようと決めた。

 8月のはじめ、加入しようといろいろな携帯屋に行くが、C309Hの在庫は全くなく、納期も未定だとか。
そこで通信販売にすることにした。安いし納期もしっかりしていたのが理由だ。
ただ契約商品なだけにちょっと心配したが、盆休みが明けて数日後に手元に届いた(申し込んでからおよそ10日間)届いた瞬間本当にうれしかったものだった。
(この詳細はDay by Dayをご参照してください)

 とまあ、その届いてから3日しか使っていないのだけれど(笑)
ファーストインプレッションということでレポートすることにする。

●C309Hとは?

C309Hは日立製作所製のcdmaOne端末。8/1発売。セルラー・IDO 初のカラー液晶を備えた端末で世界初の16和音対応、他キャリア携帯含めて(当時では)最大サイズのカラー液晶を搭載している。
デザインもわたしお気に入りで特徴のあるボタンがある。ちなみに色はシルバーのみ。
詳しくは日立の製品紹介サイトにて。本当に詳しいです。
…なのでこのサイトに載っていない部分を補うために使用感や操作性をわたしがレポートしようと思います。

●操作性について

C309HとH" Pascal

結構ボディは大きく感じました。ただ、その分操作しやすいです。

 液晶のせいか普通の携帯より一回り大きいサイズのような気がする。
前はDDIポケットのH" J80 Pascalを使っていたのでもってみるとちょっと大きいと感じてしまった。
たぶんこの携帯のおもなターゲットは女性だと思うので、大きく感じるかもしれない。 ボタンはクリック感がある(特に方向キー)。
操作性はというと、いろいろなところで言われているが、右手で持つと側面上側のダイレクトキーが押しずらい。
ダイレクトキーを押してから数字ボタンを押そうとするとき、微妙に手の持ち替えないといけない。これは頭が大きくて、数字ボタンが携帯本体よりかなり下のほうにあるからなのかもしれない。

 これもいろいろなところで言われているのだがクリアキーの位置。
これは個人的には問題ないような気がする。
持ち方は微妙に変えなければいけないけど、やはりH" Pascalの慣れなのか違和感は感じなかった。
ダイレクトキーも含めてこの辺は慣れなのだろうと思う。ただ、EZwebとCメールがプリセットされていたのだがこれを逆にした。
上がCメール、下がEZweb。

Cメールも使ってはいるのだが、読むだけなので(この辺は後述)
使用頻度が高いEZwebを押しやすいところに持っていった。

●すごい、気配りグッズ。

あと、気になるのは左上のスライドスイッチ。これは「気配りスイッチ」といって
場所やシチュエーション(電車内や授業中・運転中だとか)にあわせて
着信音・音量、バイブレーターの有無、留守電の切り替えなどがこれだけで出来る。
わざわざポケットから出さなくても手探りやかばんの中でも操作できるという
便利なスイッチだ。(もちろん自分で変更することも出来る)

さらに受話器の耳の部分の右側(着信ランプの真下)に「気配りセンサー」を搭載。
これは光を検知し、ポケットやかばんから取り出すと着信音が最小もしくは消音になり
周りに迷惑をかけなくてもすむように出来ている。
また、このセンサーはマナーだけではなく節電機能としても使える。
例えば明るいところだとキー部分のバックライトを消すなど、かなり細かいところまで出来ている。


●さすが大型カラー液晶

C309H画面

分かりやすいメニュー画面。

 液晶は256色表示の反射型液晶。サイズは大きく10文字×8行メールの字がとても読みやすかった。
あとカラーな分、メニューアイコンもきれいで待ち受け画面も背景の上に状態を示すアイコンもカラー。(圏外の表示まで赤抜き文字だった)

液晶の表示については、発色は悪くはないのだがバックライトが照っている状態ではそのせいか
ちょっと白であるべき場所が黄色っぽく見えてしまう。
しかし携帯なのだから別にここまでこだわろうとは思っていない。カラーだけでも十分だから。
モノクロ4階調でもよいと思っている方、カラーもいいですよ。auじゃなくても、ドコモでもJ-Phoneでもツーカーでも。
(当然、液晶の発色は各携帯によりまちまちですのでその辺は調査してください^^;)

●話題の16和音、聞いてみました。

 この携帯の特徴のひとつとして注目を集めているのが、初の16和音の着信メロディが奏でられるということ。
先日の発表で、J-Phoneの秋の新端末にも16和音が搭載されるという。
これから身近でも16和音の携帯を持ってる人が多くなるのではないかと思う。
近い将来PCMの音楽そのものが着信メロディになる日がすぐくるのではないかと想像してしまう。ちょっと怖いけど(^^;

ちょっと話題がそれましたが16和音の着信メロディは標準で「フィガロの結婚」(モーツァルトのオペラ)がデータフォルダに入っている。
あらかじめ読み込んで、着信音パターンに登録しておく必要がある。

そして聞いた感想はというと、これではあまりインパクトがないのが正直なところ。
ストリングス系の割には厚みが少なく感じてしまった。
ただ4和音以上なのは確かなのだけれど…。

もっとソースを得るべく「Nメロディタウン」(月/300円 10曲までDL可能)で16和音対応の音楽を落とすことに。
さすがに単音〜4和音より曲数は少なく、8/25現在110曲ぐらいだった。
その中、わたしお気に入りの浜崎あゆみの、ちょっと前の曲「FarAway」と
こりゃまたお気に入りの「ルパン3世のテーマ」(笑)
浜崎はともかくルパンという選曲は、どこかのBBSで「16和音を実感したかったらルパンを聞いたほうがいい」ようなことを見たからだった。

この2曲をDLし(月10回しか落とせないから慎重に…)早速聞いてみた。
すると、さっきのフィガロの結婚とは違う厚みのあるサウンドが確かに聞こえた。
和音はもちろん、他音色も鳴り、スピーカーがよければ(音色数とか無視すると)midiにも使えそうな音だった。

ただ、音はすごい。でも音に厚みがあるだけに着メロにするには気がひけるという感じ。
電車の中でいきなりなったら絶対に注目されるなあ(笑)
16和音は自慢と自己満足程度で、やはり3,4和音で十分なのかな。携帯では。


さて、次回はハムスターパラダイスや自作の音楽・壁紙(まだ試してませんが)などを取り上げようかと思います。

余談ですがEZwebのゲーム「N-PlayWeb」内の「目指せ!大企業」にはまってます(笑)
倒産寸前になり、今は予算の少ない状態で「有限会社」に。今後が心配。パケット代も心配(^^;
こっちのほうも経験を交えてそのうち取り上げて書こうかと思います。

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