theatre PETITWindowsCE Persona >Report No.8

▼Reports - No.8 壁紙に燃える

 最近ペルソナを外に持っていくことが少なくなった。
しかしそれはペルソナが決して嫌いになったわけではなく、特に外出時に持っていくようなシチュエーションが少なく、箱入り娘状態になっていることを言っている。
学校に時々持っていっていたが、今現在卒業前ということで出番はなし。
(学校に持っていくこと自体液晶が壊れるとか、盗まれるとか物理的に危険だと思うが)

 モバイルこそしていないものの、ペルをかわいがっていることに変わりはない。
ペルさまのためにファイル転送用にLAN化しようとしたり(現在設定不良で挫折中)
ポスペもはじめた。寝る前に軽いゲームなんかもやったりしている。

 そして今、マイブーム(死語?)なのがここの本題、壁紙作り。
壁紙は知ってのとおりデスクトップに張る壁紙のこと。
WinやMacやUNIX系のWindowSystemだろうがBeOSだろうがTOWNSだろうが常識だろう。
もちろんペル(WindowsCE)も例外ではない。フルカラーで作った美麗な壁紙を貼る事が出来る(モノクロ液晶な人は美麗かどうか分からないが^^;)

 ただ、自家製壁紙を作るには少しコツが要る。

  • 当然自分のCE機に合った大きさに合わせること
  • 液晶の特性・出色を考えて作る
  • ペルなど256色のマシンはできるだけ減色を。

 私のペルの場合はSTN液晶、WinCE2.0なので256色表示。
256色はともかく液晶がクセモノで、ドッドが意外に荒く表現性が悪い。
あと暗い色だとチラツキが目立ってしまう。
そのため、母艦で「きれいだなあ」と思って作ったり手に入れた壁紙をそのままペルさまに入れると、少し粗いと思ったり、出色が変だと思ったりするときがある。
一番無難に作るには、CE機単体でペイントソフトを使って仕立てるのがよいのだが、絵心や根気が少ない私には無理に近いかもしれない(あと高機能なソフトも高いしね)

 ではどうすればできるだけ母艦で作った壁紙をきれいに出力できるか。
答えは簡単で、グラデーションではなく単色を使えばよい。
母艦では美しいグラデーションでもCEで見たらつい目を当ててしまうような結果になる場合がある。
自分で書いた絵ならレタッチソフトで範囲指定して塗り替えるのも良い。
Photoshopなどを使っている人はレイヤー情報が残っているので塗り替えも少しは楽だろう。

 ともあれ、一から自分で作るもので、配布するようなものではなく個人的に楽しみたいだけなのであればそれほどこだわらなくて良いかもしれない。出来るだけオリジナルに近づければきっと満足するだろう。

 あと、箇条書きの最後の減色は壁紙の容量を抑えるために必要。
BMPで保存するので必然的にサイズは大きくなりメモリを圧迫するだけでなく、転送も遅くなるので出来るだけ縮めよう。CE2.11やH/PC Proなど65k色が使えるマシンでも容量・転送速度優先ならば256色と割り切るのも良いだろう。
以上がWindowsCE版壁紙のワンポイントアドバイスだ。


 肝心の製作なのだが私の場合、前述のように絵心が無いため
デジカメ写真やCD-ROMなどで拾った写真素材もしくはCGをレタッチして、作っている。
デスクトップの壁紙なら派手にレンズフレア(光がレンズに反射して輝く現象のこと)などの光源処理を使っているが、細かい色が出ないペルでは汚く見えるだけなので使用は自粛。
フィルタを使い濃淡をなるべくベタにしたり工夫する。ただ256色に減色しても再現できないのだ。

 最後にサイズを合わせ減色させれば出来あがり。
なれれば結構楽なのだが何十枚も入れる訳にはいかない。自分で選りすぐって良いものを選ぶのが良いと思う。

これが自作の中で一番出来の良いブツ(拡大可)
ペルソナ(しかも30PAW)&WinCE仕様な壁紙。
自家製だからまあいいか(^^;


 自家製は愛着があるが、めんどくさくて嫌という人も多いはず。
意外にWinCE用の壁紙は公開サイトが少ないのだがペルソナレポートでお伝えしたWindowsCE FANの中にある壁紙工房がおすすめ。


 ともあれデフォルトの壁紙は地味だし、Windowsフォルダ内の壁紙が嫌なら(雲が欲しいのに…)実践してみよう。きっと見違えると思う。

<<Prev. || Top Page || Next>>


(C)2001 Uzla / Uzla.net All Rights Reserved.

当ページのバナーです。