チームメンバー問題&解説 その11

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前回の続きで、マイタッチペン候補を探るべく、いろいろなペンを試してみようという事としました。

なお、タッチペン基礎知識ですが、An×Anのタッチパネルはタッチペンは導電スポンジかゴムにしか対応していません。爪に反応しないので試せばわかりやすいです。
これはAn×Anに限らず、アーケードでタッチパネルを使うものの大半がそれで、MJでもQMAでも麻雀格闘倶楽部などなども一緒です。

よくあるNintendoDSや一般的なPDAのプラスチックのペン先のペンは反応しません。

そういう特殊なパネルなので、従来だとノベルティ(景品)程度しか過去には存在しませんでしたが、幸いなことに巷ではiPhoneが普及しているため(爪では反応しないパネル)、このサードパーティー製のタッチペンが使えます。携帯電話かPDAのコーナーに行けば置いています。

その中で使用感はもちろん、コストパフォーマンスにおいてもレポートしていくシリーズとしてお伝えします。…というかメインはチームメンバー問題なのに(笑)
で、栄えある第一弾はこのペンです。

タッチペン・エントリーNo.1
名称:不明 メーカー:ノーブランド 価格:300円

いきなり名称不明・ノーブランドで恐縮ですが、このペンはiPhone用を謳っているペンでは最安値で、店によっては2本セット500~800円でも売っているようです。
ペン先はゴム製で、中身は空洞となっています。「ぶにょっ」とした感触でかなり柔らかいタッチ感です。

悪く言えば頼りない感触ですが、軽いタッチでも反応するため、軽くタッチする人にとっては、快適にプレイが出来ます。グリップも良く滑りにくいため、ミスタッチもありません(反面、タッチアクションが難しい)。

コストパフォーマンスも良好といえますが、ただ、構造上耐久性には疑問があり、使っているうちに軸から外れたり破けたりしないか気になるところですが、値段を考えれば仕方ないところです。
2本セットで買えば安心ですし、ペンを無くしても惜しくない値段というところがポイントです。

なお、An×AnやQMAでは良好でしたが、主役であるはずのiPhone(会社でAn×Anを薦めたつもりがQMAにハマってしまった方から借りる)は、結構強く押さなければ反応しないという結果になりましたので、併用を考えている場合はご注意を。

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衝動買度 :★×3(正直期待していなかった)
デザイン :★×3(デザインを求めてはいけない)
操作性  :★×7(柔らかめが好きな人にお勧めで操作性は良好。)
費用対効果:★×8(最安値でも仕事はばっちり)
総合評価 :★×5(安いから贅沢は言えません)
タイトル :【タッチペン名人】
※レポートの内容および点数は個人的主観です。
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もちろん、第二弾も既に待機しています。今週末試しに行きます。
さて、一応チームメンバー問題のコーナーですからチームメンバー問題の過去問を出します。

先日大阪に行っていたので今回は大阪ゆかりの問題です。やはり札幌に続き、地元有利だとおもいます。

正解と解説は以下のリンクからご参照ください。(過去のアーカイブからの参照または携帯でのアクセスは問題後に直接表示されます)
分からない場合でもAn×An気分でどっちか適当に選んでみてください。

 


Q31【グルメ・生活】
大阪のお土産としてファンも多い「551蓬莱」の豚まん。
この「551」というキャッチフレーズは創業時、店の何を指していたか?
(郵便番号・電話番号)

Q32【趣味・雑学】
大阪市営地下鉄で、大阪市を超えて堺市から吹田市まで縦断している路線はどっち?
(御堂筋線・堺筋線)

Q33【歴史・地理・社会】
大阪の地名の難読問題。「放出」は「はなてん」と読みますが、「瓜破」は「うわ」という読みである。
(○・×)


A31 電話番号
当時の店の電話番号で、「ここ(55)」が「いちばん(1)」という意味が込められて現在に至ります(参考)。
ちなみに、郵便番号「551」は大阪市大正区ですが、店との関連性は全くありません。

A32 御堂筋線
「大阪市営」ですが、市の境界を越えて堺と吹田や豊中の双方のベッドタウンを結ぶ御堂筋線は現在日本一の黒字地下鉄路線となっています。ちなみに堺筋線は大阪市の南北の一部の街を通っていますが、あくまで「堺筋」という道路の下を通っているだけで、堺市内に駅はありません。
A33 ×

瓜破は「うりわり」と読みます。大阪市平野区の地名であり、「喜連瓜破(きれうりわり)」という喜連という地名にある名前の駅が存在します。
大阪定番の難読で、市名を取り上げると、「四條畷」は「しじょうなわて」、「富田林」は「とんだばやし」、「箕面」は「みのお」と読みます。自分の地域の難読を問題にすると面白いかもしれませんね。

コメント

  1. A32のみ正解。地元ネタは分からん・・・
    あと、早速タッチペンレポート拝見しました。
    これはなんとも・・・な1品ですね。
    細い感じがしましたが、どうなんですか?
    あと、せっかくなので私がROUND1タッチペンを
    使う前に使っていたものを紹介します。
    フリクションボールのボールペン(字が消せるやつ)の消すほうを
    タッチペン代わりに使っていました。
    値段は150円ぐらい。反応が少し
    鈍い以外は良好でした。書き物も出来るので、
    ある意味便利。機会があればお試しを。

  2. 地元ネタはAn×Anでもそうですが、難易度は結構高めですね。
    ペンの大きさは確かにわかりにくいのでAn×Anのカードを並べて撮ったものに差し替えました。
    それほど細くはないですが、少し短めです。
    フリクションペン情報ありがとうございます。
    丁度手元にあるのでネタとして頂きたいと思います(笑)
    感触はアクリルペンの固くなったやつに似ているような…。