nasneを購入しました。(PC版視聴ソフト編)

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前回の続きということで、導入しっぱなしだった「TV SideView」(Android)、「torne」(PS3)、「PC TV with nasne」(WindowsPC)、のそれぞれで、nasneを操作してみました。

そもそもnasneを購入した一番の理由がパソコンで視聴するという目的だったので、まず「PC TV with nasne」を操作しました。このソフトは3000円(税別。8%で3240円)の有料版なのですが、体験版として14日間機能無制限で操作することが可能です。

「PC TV with nasne」。Windowsパソコンで動作します。タブレットのWindows8でも動くそうなので、それほどハイスペックでないPCでも満足に動くと思われます。

「PC TV with nasne」。Windowsパソコンで動作します。タブレットのWindows8でも動くそうなので、それほどハイスペックでないPCでも満足に動くと思われます。

ドッド・バイ・ドッドでは無いですが、十分きれいな画像です。
ただ、LAN経由で操作しているのでチャンネルの切り替えは3、4秒と初期の地デジ対応テレビのような遅さです。さらに、LANの品質に依存するのでたまにコマ落ちしたりする場合もあります。3段階のみであるものの、品質重視かレスポンス重視か調整する項目もあります。

番組表も搭載されていて、ここから視聴したり録画予約することも可能ですが、特に目立った機能はありません。
検索機能は貧弱で、キーワード検索しかできません。「マイサーチ」という立ち上げ直後に予め指定した条件で検索する機能だとジャンル指定などが可能ですが、即席で検索したい人の方が多いと思うのでイマイチです。
後日紹介しますが、そっちの方はプレステのソフトである「torne」の方が優秀です。

番組表もこんな感じで確認出来ます。

番組表もこんな感じで確認出来ます。

録画した番組は「video」というメニューをクリックすれば見ることが出来ます。これも「torne」と違って特段目立った機能は無く、単純に再生するだけのものです。

録画した番組を再生中。追いかけ再生(タイムシフト)も可能です。インターフェイスは最小限のボタンがしか無くあっさりしています。

録画した番組を再生中。追いかけ再生(タイムシフト)も可能です。インターフェイスは最小限のボタンがしか無くあっさりしています。

何となく地味な印象の「PC TV with nasne」ですが、一番大きな機能はDVDやブルーレイディスクへのエクスポートだと思います。

「nasne」はそのままだとHDDレコーダー(正確にはメディアサーバ)なのですが、この機能によりDVDやブルーレイレコーダーに進化します。結構大容量のHDDですし、「録って見て消す」スタイルであれば不足することもあまりないと思うのですが、お気に入りの番組をアーカイブしておけば普通のDVD・ブルーレイプレイヤーでも視聴出来ますし、HDDが壊れたり間違って消してしまっても安心です。

…ということで早速焼いてみました。

ディスクへの書き出し画面。容量が許す限り複数の番組を記録することも可能です。

ディスクへの書き出し画面。容量が許す限り複数の番組を記録することも可能です。

なお、DVDかブルーレイが焼けるドライブが必要なのは言うまでもありませんが、DVD-R(-RW・RAM)に記録したい場合は「CPRM対応」のメディアでないと記録不可です。CPRMに対応しているか否かはメディアのパッケージに書かれていますし、「デジタル放送対応」とか「録画用」とも書かれています。また、ディスクへ書き出し出来る回数には限りがあります(ダビング10)。

操作は至ってシンプルで、書き込みたい番組を選んだ後にパソコンのドライブにメディアを入れて「開始」を押すだけで上手に焼けます。書き出しに掛かる時間は推定値が出てきますが、試しに上記のように10分番組をDVDに書き込んだところ、エンコードに10分掛かって、処理が99%まで達した時に書き込みが始まりました。スペックは高めのPC(CPUはCore i7-4770S)なのですが、再生時間以上掛かっています。

画質はブルーレイはもちろんキレイなのですがDVDでも画質は十分なので、アーカイブしたい方はこの機能だけでも「PC TV with nasne」を導入する価値はあると思います。

作成したDVDをPS3に入れたらDVDビデオとして認識されました。もちろん一般的なプレイヤーでも再生可能です。

作成したDVDをPS3に入れたらDVDビデオとして認識されました。もちろん一般的なプレイヤーでも再生可能です。

なお、「PC TV with nasne」は前述の通り14日間の体験版です。
正式版を購入したい場合は起動時の体験版の旨を示すポップアップ画面で「ライセンスキー購入」を押すとソニーストアのサイトの購入ページに移動されます。購入したライセンスキー(シリアル番号)を入力すると、体験版だったソフトが製品版になるという形です。なお、パッケージ版も存在しませんしダウンロード販売でもないので、必然的に体験版をダウンロードして導入してからの購入となります。正しく動作することを確認した上で購入して欲しいという気持ちの表れかもしれません。

ソニーストアはデジカメやらウォークマンやらソニー製品を売っている一般的な通販サイトなので、ライセンスキーだけを購入する場合でもそれに準じて名前や住所や電話番号などの入力が必要です。
購入が完了した翌日の夕方、ライセンスキーがメールで届きました。最近のライセンス商品は決済が終わったらすぐ届くものが多いので、結構遅く感じます。一応購入ページに「翌日16時以降にライセンスキーをメールにてお知らせいたします」と書かれているのですが何とかならないのかなあと。試用期限が切れてから申し込む人もいそうですし。

しかも数日後に電子メールではなく普通のメール便で、購入のお礼やら明細書やら「ソニー・エクスプローラサイエンス(東京お台場にあるソニーの科学館)」の宣伝やら、色々な紙モノの入った封筒がソニーストアから送られてきました。
ライセンスキーの控えも入っているのかなと思ったら「別途メールをお送りしていますのでご確認ください」という趣旨の紙が入っていました…。

通販サイトとしてはかなり丁寧な対応ですが、買った物は単なるシリアル番号ですので納品書とかは電子メールでも済む内容なのに、発送コストが勿体ないなあと。

丁寧と言えば丁寧ですが、発送コストや労力が勿体なく感じます…。

丁寧と言えば丁寧ですが、発送コストや労力が勿体なく感じます…。

最初の体験版ポップアップから購入したライセンスキーを入力し、無事体験版から正式版となりました。

1ライセンス3000円(税別)で割高なのですが、ディスクへの書き出し機能は便利です。
ただ、その部分が価格に大きく反映されている気がするので、書き出し機能を削って安価にしたライトバージョンも用意されていたら良いのにと思いました。今では一般家庭でも複数台パソコンが存在する時代ですし。

次回は残り2つのソフト、「TV SideView」(Android)、「torne」(PS3)を紹介したいと思います。

(次回に続く)

nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J)【メーカー生産終了】
ソニー・インタラクティブエンタテインメント


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