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LEDのシーリングライトデビュー。

以前、白熱球をLEDに変えたレポート(コイズミダウンライトで全て交換完了)をしましたが、次の段階として蛍光灯の照明をLEDにリプレイスしようと、自室のシーリングライトを蛍光灯からLEDにしました。

今まで使用していた蛍光灯シーリングライト(カバーを外した状態で撮影)。2灯のスリムランプのタイプです。

今まで使用していた蛍光灯シーリングライト(カバーを外した状態で撮影)。2灯のスリムランプのタイプです。

蛍光灯2灯なので77Wとそれほど消費電力は高くありませんが、日当たりの悪い部屋で昼間でも点灯している事が多いのでLEDに変えてさらに消費電力の削減を目指します。

LEDのシーリングライトは節電だけでなく照明の明るさや色もリモコンで自由に変えられるところが面白そうで以前から興味を持っていました。LEDシーリングライトは少し前まで高級品でしたが、最近は6・8畳用だと1万円でお釣りが来るモノが大半です。

今回購入したのはパナソニックのHH-LC540Aです(公式サイト)。

Panasonic HH-LC540A。間接照明の機能があるのでやや厚みがあり、外側は楕円形です。

Panasonic HH-LC540A。間接照明の機能があるのでやや厚みがあり、外側は楕円形です。

8畳用で、店頭だと最安値で16800円ぐらいから(14年11月現在)と高価な部類に入ります。先ほど書いた「1万円でお釣りが来る」タイプのものは機能が簡素だったり色味が変えられないものになりますが、それだと面白くないのでやや機能が多い本製品を購入しました(原資は先日の競馬の戦果…)。

で、取り付けは従来の蛍光灯のシーリングライトと同様で、ローゼットと呼ばれる天井の照明用のコンセントにアダプタを取り付けて、本体を押し上げて固定し、アダプタから出ているケーブルを本体に差し込み、カバーを被せるだけで完了です。

完成前の状態。…といってもほぼ完成の状態ですが…。蛍光灯がない分スリムに見えますが、カバーがある分、厚みは蛍光灯タイプとあまり大差ないです。

完成前の状態。…といってもほぼ完成の状態ですが…。蛍光灯がない分スリムに見えますが、カバーがある分、厚みは蛍光灯タイプとあまり大差ないです。

ローゼット式で無かったり天井が斜めだったり特殊なもので無ければ誰でも取り付けられると思います。蛍光灯のシーリングライトは蛍光灯を付ける手間もありますが、LED式はそれが皆無なだけさらに楽です。

取り付けて早速点灯…の前にこちらがリモコンです。

リモコン。液晶が付いていますし、カバーを開いたら更に操作するキーもあるので結構大きいです。

リモコン。液晶が付いていますし、カバーを開いたら更に操作するキーもあるので結構大きいです。

一応ハイエンドタイプなので液晶が付いたちょっと立派なリモコンです。
機能の詳細は後で書きますが、色や明るさの調整はもちろん、間接照明である「くつろぎ」モードや、目覚まし代わりに出来る「お目覚めタイマー」の機能が使えます。「常夜灯」の部分は蓄光式のボタンで、暗くなるとほのかに光ります。

で、初点灯ということで「全灯」のボタンを押して最大で光らせました。かなり明るいです。
点灯するときはすぐ明るくなるのではなく、徐々に明るくなる演出になっています。(消灯の時はその反対)

LEDらしく結構明るいです。とはいえ「明るすぎる」というよりも「気持ちいい明るさ」という印象です。

LEDらしく結構明るいです。とはいえ「明るすぎる」というよりも「気持ちいい明るさ」という印象です。

6畳の部屋で8畳用を買ったので明るいのは当然かもしれませんが、ムダに明るいというわけでなくすっきりした明るさです。

デフォルトの状態は基板に取り付けられた白色とオレンジ色がブレンドされたバランスの良い白色光ですが、さらに青白くする(蛍光灯でいう昼光色)ことも、電球に近い色にすることもできます。
なお、LEDはそれぞれ単色で光ることになるので明るさは白色に劣ります。なので、購入する場合は部屋の広さより一回り明るいタイプをオススメします。

カバーを外してLEDを撮影。「全灯」だと白とオレンジのLEDが同時に点灯しています。カバーを被せると良い感じでブレンドされて白色になりますが、むき出しだと目が痛いです…。

カバーを外してLEDを撮影。「全灯」だと白とオレンジのLEDが同時に点灯しています。カバーを被せると良い感じでブレンドされて白色になりますが、むき出しだと目が痛いです…。

この照明の消費電力は最大でも47Wとかなり少食(前の照明より約4割減)ですが、全灯だと明るすぎるので若干落としているので更に省エネです。明るさはリモコンで自由に調整が出来るので、これがLEDの照明の良いところなんだなとしみじみ感じます。色味も好みや気分に合わせて自由に調整出来るのが面白いですが、欲をいえば電球色はもっとオレンジの色が良いなあと感じます。

以上は一般的なLEDシーリングライトにも搭載された機能ですが、ここからはこの機種特有の機能についてになります。
まず「くつろぎ」と書かれたボタンですが、これを押すとライトの両脇が点灯し、間接照明として機能します。

「くつろぎの光」モード(間接光のみの状態)。写真だと明るく見えますが実際は最大でも暗いです。

「くつろぎの光」モード(間接光のみの状態)。写真だと明るく見えますが実際は最大でも暗いです。

ただ、間接照明と考えてもかなり暗いです。もう一度ボタンを押すと直接照明として暗めの電球色のランプも合わせて点灯しますが、前述の通り電球らしい色では無いので間接照明が際立たず、単に通常モードの暗い電球色にしただけの印象です。
一昔前のホテルの客室だと思えば納得できる明るさと演出ではありますし、テレビで映画を見るときや寝る時には使えそうですが、シチュエーションや部屋の構造に左右される難しい機能だなあと思います。少なくともこれを設置した和室風の天井には合いません(余談ですがこの和風天井は板ではなくそれっぽい壁紙だったということに今回初めて気づく)。

次に「お目覚めタイマー」ですが、これはリモコンでタイマーをセットし、セットした時間の30(or15)分前に暗い照明が点灯し、そこから時間までに徐々に明るくなり、時間が来るとアラーム(普段の操作音と同等)が鳴ります。

説明書から引用。電球色で暗い明かりから徐々に明るくなる機能です。閉め切って暗い部屋でも日の光で目覚めるような感覚を再現できそうです。

説明書から引用。電球色で暗い明かりから徐々に明るくなる機能です。閉め切って暗い部屋でも日の光で目覚めるような感覚を再現できそうです。

夜明けを再現する機能ということで「爽やかな目覚めをサポートする」とのことですが、どのくらい爽やかに目覚めることが出来るか実際に試しました。

明かりで目覚めたときに撮ったベッド目線写真。暗い電球色から始まり、セットした時間の10分前から段々と明るくなります。

明かりで目覚めたときに撮ったベッド目線写真。暗い電球色から始まり、セットした時間の10分前(30分設定時)から段々と明るくなります。

結果を書くと、たしかにいきなり目覚ましが鳴るよりかは良い感じで目を覚ますことが出来ました。わたしは普段寝起きが悪い方なので気に入ってしまい、購入してから常用しています。

ただ、大抵アラームがなる前に明るさで目が覚めますが、たまに眠りが深いと本体のアラームが鳴るまで気づかないこともありましたし、15分前点灯だとほぼ確実にその状態でした。個人的には30分前が良いなあと。この辺は個人差があると思います。

これを利用する注意点は結構多く、タイマー部分とランプの制御はリモコンが担っているので、照明が反応するようにリモコンを置く必要がありますし、壁スイッチで消灯すると動作しませんので意識して運用する必要があり、やや煩雑です。
あと、無意識でランプを消灯しそうで怖いですし(途中で消灯ボタンを押すと時間が経っても点灯せずアラームも鳴らない)、アラームもソフトな音で目覚めるには刺激が少ない感じがするので目覚まし時計併用は必須です。

最後に、一通りの機能をムービーにしてみました。
[全灯状態 → 電球色 → 昼光色 → 明るさ最小~最大 → 安らぎの光(光量調整) → 常夜灯(光量調整)→消灯]

本文に書き忘れたので今書きますが、常夜灯(従来でいう豆球の機能)も明るさが調節出来ます。
カメラの絞りが調整出来なかったので明るさが実際と異なりますが(特に間接光は全く違います)、イメージはつかめると思います。

付加価値の部分の機能の作りが若干イマイチに感じましたし、不在時用に設定した時間に点灯&消灯する防犯タイマーが欲しいと思いましたが(旧モデルの下位機種にお目覚めタイマーの代わりに搭載されている)、LED照明そのものに関しては満足なので別の部屋のシーリングランプもLEDに変えていこうかなと思います。

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