今日は3月3日です。さて、何の日でしょうか?
もちろん「ひな祭り」……ではありますが、この記事のカテゴリがQMAなので…
そういうめでたい日なので久々にプレイしました。本当に久々で、QMAもゲーセンも1月の名古屋以来です。
去年プレイしようと思ったのですが、入院中だったのでプレイ出来ず悔しかったので1年待ちました。
ちなみに去年の今頃の入院食は特別メニューで、ちらし寿司と菱餅ゼリーが出ました。
通り名だけでは物足りないので誕生日アイテムも目指したのですが、そこはドラゴン組なので念願叶わずでした。そもそもユウ使いはあまり存在しないので寂しい限りです…。
さて、「クイズマジックアカデミー~天の学舎~」も、まもなく閉校となりました。
今作は最初の数ヶ月から(入院前後だというのに)かなり爆走したので、現在は白銀賢者まで進級してしまいました。
次回作も頑張ろうかな……と情報サイトを見たら愕然としました。
なんかロゴが”安っぽい”雰囲気です。どこにでもあるスマホのゲームみたいな雰囲気で、これだけでも個人的にはプレイする気力減ります。
更に気になるのが、「お助け魔法」ってものが存在していて、「お助け」って事は純粋なクイズの知識勝負じゃなくなるのかなとも思います。イベントならともかく通常のモードでそれは無いだろう…と。
そういうシステムもスマホゲームっぽい感じを受けます。これが有料アイテムだったら…というイヤな予感があります。
あと、決勝も負けた方が服がボロボロになっているカット(モデルはシャロン)があって特定の層に狙っているなあと個人的にドン引きの印象です。
現状COMが混じることが多いので8人対戦に変わったり、決勝がタイマンというのは面白そうで評価出来るのですが、前述のマイナスポイントが大きいです…。次回作は様子見かなあと。ゲーセンから益々足が離れていきそうです。
メーカー的には、マンネリな上にライバル(An×An)も居なくなったので思いきって大リニューアルして新しい雰囲気を出すと共に新しいプレイヤー層にも広げようという狙いが見えますが、失敗のような気がします。
QMA7の時のようにプレイヤーが反発して、また元のように復活する事を望みたいところです(ちなみにQMA7の時はユウは生き残っていたので個人的に影響は無し)。ゲーセンは現行のままで、このシステムをスマホや家庭用ゲームで「外伝」という形でリリースしたら売れると思うのですが。
ただ、あくまで現時点では情報が少ない上にプレイせず評価するのは尚早だと思いますので、その時を待ちたいと思います。色々な意味で楽しみです。他のプレイヤーは次回のバージョンにどのような印象を持っているのかも合わせて気になるところです。
コメント
Uzla様、はじめまして。
のっぷ という名前でのんびりと遊んでいる、静岡県在住のユウ使いです。
「賢者の扉2」から始めた者ですが、私も次回作に少し不安があったのでコメントさせていただきました。
世界観はこれまでのファンタジー風のものから少年漫画風のものに変える、ということなのかな、と感じましたが、私はこれまでのほうが好みかなあ、と思います。
トーナメントの人数を減らしたのは良い判断だと思いますが、アイテムが出てきたら、知識量でなく「いつ、どうやってつかうか」の駆け引きのゲームになってしまわないか、タイマンの決勝戦がどんな感じなのか。期待と不安があります。
ただ、私も「服ビリビリ」の演出には強い不快感がありました。昨今のブームなのかもしれませんが、サディスティックなお色気表現は嫌いな人もいるわけだし、地方のアミューズメント施設には親子連れも大勢来ます。現状では「オン/オフ機能」が無いとこのモードは遊ばないかなあと思います。
協力プレイや全国大会のルールも変わるのかなあ。あとは、バルーンレースや昨年ゴールデンウィークのクイズ力検定のようなイベントも久々にやってみたいような気もします。
スケジュールの関係で、来月初めごろまではゲーセンお休みの予定ですが、不安を覆す楽しさに出会えるといいなあ、と願っております。長文失礼いたしました。
のっぷさん、こんばんは。はじめまして。
書き込みありがとうございます(^^) ユウ使いは珍しいので嬉しいです。
賢者の扉からなのですね。わたしもQMA歴だけは長いのですが、
マジメにプレイするようになったのは賢者の扉以降だったりします(^^;
わたしもファンタジーな世界の方がウケが良いと思いますし、
生命線のような気がするので今回のイメチェンは残念に思います。
色気的な表現は今でもそれなりにありますし、昔はもっと多かったのですが、
いずれにしてもゲーセンではちょっと…と思いますし(^^;
不安しか感じませんが、この不安を良い意味で裏切ってくれることを願っています…。