発売当初のブームから一段落して間が空きましたが、相変わらず細々とプレイしています。
ずっとプレイし続けると似たような案件でダレてしまって似たような物になって手抜きになりがちなので、リフレッシュを兼ねて頭の中をリセットさんするとまた違ったアイデアが浮かぶかなあと。
今回は、SPキャラのamiiboカードが増え始めたので、彼ら・彼女らの家をプロデュースしました。
ちなみにSPキャラは初回限定バージョンだと必ず1枚SPカードが封入されていました(わたしはリセットさんだった)し、amiiboカードのパックを買うと必ず1枚はSPキャラのカードになります。
で、SPキャラは(全て調べたわけでは無いですが)テーマが無く「おまかせします」となります。
SPキャラは「ぶつ森」シリーズの主要キャラなので、過去作のファンであれば思い入れ含めて良い家が作れると思いますが、わたしはこの「ハピ森」が「ぶつ森」のデビューなのでハピ森に出てくるキャラを除いて設定や性格が分からず、「おまかせします」は却って困ります…。
…ということで、またまた連れの者にキャラクタの素性を聞きつつ、Wikipediaでキャラクタの設定を調べて、独断と偏見で作成しました。一部ファンの方に申し訳ない結果になっているかもしれませんが、コレもまた個性ということでご容赦を…。
【しずえ様】大人の女性らしい家の提案
…ということで、ダントツ一番人気であろう、しずえ様の家の提案です。
最初の最初にタクミさんの「ラブリーな部屋」を練習がてら作りましたが、アレは練習なので素材もテクも利用出来ず”ケバい”ラブリーな部屋になったので、本当の意味でラブリーな部屋を作ろうと思いました。
ただ、しずえ様で手に入った素材を見ると、なかなか趣味の良いスクーターや着物があり、結構大人だなあと感じましたので、少し方向転換して大人の女性らしい家を考えてみました。

(衣装は変えていないのに)メガネ姿でノートPCを見ているしずえ様。内装はケバくない程度に可愛らしい感じにしました。クリオネも飼っているみたいです。amiiboカードをかざしてケント君召喚。奥の写真も後でケント君にチェンジしました。
なお、このしずえ様の案件は初期のものなので、家具などは初期パーツであまり凝っておらず、このブログの公開前に手を加えようと思いましたが、やはりこのぐらいシンプルな方が良いかなと思って結局修正は殆ど行いませんでした(写真をしずえ様のものから弟のケントに変えた程度)。凝ったものを作り続けていると、こういうシンプルなものが新鮮に感じます。
【とたけけ様】一流アーティストのスタジオ提案
こちらも人気のある、DJ K.K様こと戸高一生様…もとい、とたけけ様です。ゲームキューブ版「どうぶつの森」の人気投票で圧倒的1位を獲得しています。これもまたヘタな提案をするとファンの方に怒られそうなので手は抜けません。
で、いかにも一流っぽい雰囲気を醸しているので、これはやはり自宅にスタジオを用意するしか無いと思いました。
余談ですがハピ森(おそらくぶつ森全般)で鳴っているとたけけ様サウンドは「マリオペイント」を彷彿とする懐かしい音で好きです。部屋に合うものが少ない気がしますが…。

部屋の中はスタジオにしました。うずも交えてレコーディング中。
ビブラホンは、とたけけ様がリーダーのバンドで使っているとのことなのでマストアイテムのはず。
作り終えると、カリスマに認められた感じがする一言を言ってホッとします。でも最後まで笑顔を見ることが出来ませんでした…。緊張するなあと。
【つねきち様】絵を売るためのギャラリー
個人的に今回の一押し案件です。
この前書きましたが、つねきち様は「とび森」で偽物の絵を売ったりするなどあくどい商売をしていると連れの者から聞きましたので、悪徳商法で絵を売るためのギャラリーを作ってみました。
うーん…あくどい。つねきち様はこんな事して荒稼ぎしていたのかと。(←していません)
こんな感じのギャラリーが東京の秋葉原とか大阪の日本橋とかに実際に有るとか無いとか。わたしは中に入るどころか声を掛けられたことすら無い(=客と思われてない)ので想像の範囲ですが。
思ったよりディープというか社会派な案件になってしまいました。…というか、つねきち様ファンの皆様、申し訳ございません(汗)
しかし「おまかせします」案件は個性が出そうで面白いですね。思いっきり的外れになっていないかという不安はありますが…。SPシリーズの続きはまた次回以降にお送り致します。
そういえば9月に「ツクッター」というシステムがバージョンアップで実装されるみたいで個人的に楽しみだったりします。
このブログで作例をずっとお送りしていていますが、本当に良いモノが作れているかどうか不安で(評価人は現状連れの者1名)、評価するシステムがゲーム内で欲しいと思ったのでとても楽しみです。
内覧も可能ということでスクリーンショットでは伝わらない部分もお見せ出来そうですし、コンテストも気合いが入りそうですし、逆にわたしが色々な家を訪問してみたいですし、早く来月になって欲しいなあと。
(次回に続く)
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