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初冬の長野の旅に行きました(前編)

久々の旅日記です。ここ最近仕事が忙しくてなかなか遠出出来なかったのですが、忙しいときこそ遠くに行きたくなるもので、長野に行ってきました。長野に足を踏み入れたのは中学の時に上高地に行ったとき以来かなあと。

本当は気候や景色(紅葉)が良い10月を予定していましたがあまりにも忙しかったので、11月下旬までずれ込みました。
中旬までならまだ良いのですが、下旬になると冬期閉鎖している施設や道路もあるので、中途半端な時期です。

 

3連休前の11/20に地元横浜からレンタカーで出発しました。

ちなみにレンタカーは燃費の良いトヨタの「アクア」を指名しましたが、出発前日に「用意出来なくなりました」とレンタカー屋から電話があって「プリウスα」になってしまいました。普通のプリウスなら良いのですがワゴンタイプのαはなあ…と。2人乗りで荷物も少ないのに。燃費が気になるところです。
3連休前ということもあり1ヶ月前に予約したので天候が読めず、念のためスタッドレス仕様にしました。

調布まで一般道を走って、そこから中央道をひた走りました。天候はイマイチな曇りです。中央道自体はそれ程混んでおらずスムーズに走ることが出来ました。

 

最初の目的地は木曽で、「木曽馬」を見たいと思い、伊那まで中央道で走ってそこから国道361号で木曽まで走ります。

中央道でもかなり登ったイメージですが、国道では更に上りが多く、高度をぐんぐんと上げていきます。
道は非常に上質で、険しい山もトンネル(全長4467mの「権兵衛トンネル」等)で貫通しているので、とても走りやすいのですが車通りはかなり閑散としています。

相変わらずの曇り空続きで、木曽町に入ってからついに土砂降りになってしまいました…。
降水確率は20%のはずでしたが…自分は雨男だなあと。

これまた長めの「新地蔵トンネル」を抜けてしばらくすると、目指していた「木曽馬の里」に到着です。
横浜を出発して5時間ぐらい掛かりました。

「木曽馬の里」の厩舎です。外には放牧場もあるのですが、悪天候(この写真撮影時も降雨状態)のため一頭も放牧されておらず…。
「木曽馬の里」の厩舎です。外には放牧場もあるのですが、悪天候(この写真撮影時も降雨状態)のため一頭も放牧されておらず…。

悪天候なのか、シーズンオフなのか、到着したのが昼過ぎで休憩時間なのか、木曽馬の放牧もなく寂しい感じでした。
中も事務所に一人だけ居る状態で、客は自分たちだけでしたし(汗)

厩舎の中は見学自由です。放牧されていないので満室状態です。
厩舎の中は見学自由です。放牧されていないので満室状態です。
「ん?お客さん?」って感じで顔を出してくれたお馬さん。
「ん?お客さん?」って感じで顔を出してくれたお馬さん。
撫でてみました。木曽馬はサラブレッドとは違う体格ですが、それでも大きくがっしりした感じで、しかものんびりして愛嬌のある感じです。
撫でてみました。木曽馬はサラブレッドとは違う体格ですが、それでも大きくがっしりした感じで、しかものんびりして愛嬌のある感じです。

ただ、珍客の我々に興味を示してくれた馬は数頭ぐらいで、大半は目を開けたまま寝ている馬ばかりでした。のんびりした時間が厩舎中に流れています。

寝藁を一心不乱に食べている馬も…。
寝藁を一心不乱に食べている馬も…。

「木曽馬の里」では体験乗馬が出来たり、休日は馬車に乗ることも出来るのですが、当時は時間外(昼12~14時)かつ悪天候だったので乗ることが出来ませんでした。乗ってみたかったなあと。

「木曽馬の里」の近くには蕎麦屋もあるのでそこで昼食にしました。初の信州そばです。
「木曽馬の里」の近くには蕎麦屋もあるのでそこで昼食にしました。初の信州そばです。

悪天候なのが残念だなと「木曽馬の里」を後にした途端に天気が回復し始めました。運が悪いなあと。

 

今回の宿は蓼科にあるので、元の道を戻って、再び中央道で伊那から諏訪まで戻りました。

中央道の諏訪湖SA(上り)から眺めた諏訪湖。天気が回復して青空も見えましたが、もう少し早かったらなあ…と。
中央道の諏訪湖SA(上り)から眺めた諏訪湖。天気が回復して青空も見えましたが、もう少し早かったらなあ…と。

諏訪から蓼科まで車で宿…には行かずに、連れの者からのリクエストで「茅野市尖石縄文考古館」に行きました。

しかしまあ連れの者が考古学に興味があるとは。わたしは「埴輪」って言ったら「埴輪」じゃなくて「土偶」だとツッコミを入れる程ですし(埴輪と土偶、土器の違いですがここに書くと長くなるので興味のある方は調べてみて下さい)

「尖石縄文考古館」。茅野市の公共施設で、観光施設というより教育施設なので人は殆ど居ませんでしたが、その分落ち着いて観ることが出来ます。
「尖石縄文考古館」。茅野市の公共施設で、観光施設というより教育施設なので人は殆ど居ませんでしたが、その分落ち着いて観ることが出来ます。

公共施設ですが観光とは無縁というわけでもなく、観光ガイドにも載っている施設です。国宝の土偶「縄文のビーナス」が展示されています。

余談ですが、蓼科には「女神湖」や、(次回紹介予定の)標高2000mの美ヶ原まで続いている「ビーナスライン」など、女神にまつわる名前のものが多いです。
人造湖である女神湖は、1966年に蓼科山の別名である女神(めのかみ)山から付けられたもので、その翌年の1967年に開通された「ビーナスライン」は公募から選ばれた愛称で、1995年に国宝に認定された「縄文のビーナス」も、これらの女神シリーズの一つとして名付けられたのかもしれません。

話を考古館に戻しますが、やはりというかなんというか観光客はわたし達しかおらず、地元の方と思われる方が数人居る程度でした。ただ、その分展示物をゆっくりと眺めたり、よくマンガに出てくるような縄文時代の火起こしの体験(実際に火は出ませんが)なども独占してできました。

館内や展示物は撮影禁止かと思っていたら、後で調べると一部を除いて自由だそうで、撮れば良かったなあ…と。特に火起こしを。

敷地の屋外には竪穴式住居を復元したものがありました。味を出すために無意味にピンホールカメラフィルタで撮影…。
敷地の屋外には竪穴式住居を復元したものがありました。味を出すために無意味にピンホールカメラフィルタで撮影…。

見学後、日も暮れてきたので考古館の近くに入ったアイスクリーム屋に寄った後は、宿のある更に標高の高い白樺湖目指してこの日の旅を終えました。

考古館に向かう途中で、連れの者が道路脇にある店を見つけたので入りました。「グラスリーぺぱん」という洋菓子店でアイスクリームを注文。わたしは「ラズベリーとブルーベリーのアイス」を、連れの者は「マロンと高原牛乳(だったかな?)」をオーダー。ラズベリーは個人的に懐かしい味で、牛乳は濃厚で、連れの者は気に入っていました。
考古館に向かう途中で、連れの者が道路脇にある店を見つけたので入りました。「グラスリー ぺぱん」という洋菓子店でアイスクリームを注文。わたしは「ラズベリーとブルーベリーのアイス」を、連れの者は「マロンと高原牛乳(だったかな?)」をオーダー。ラズベリーは個人的に懐かしい味で、牛乳は濃厚で、連れの者は気に入っていました。

宿は保養所なので詳しくは書きませんが、ヘタなホテルよりサービスが良い上に破格ですし良い感じで落ち着けました。
山の中の宿に泊まるのもかなり久しぶりだなあと。標高が高い(約1500m)せいか、元々ビール一杯でも十分な程お酒には弱いのですが、さらに酔いが回る感じがします。

翌日は、美ヶ原へドライブです。その模様は次回に書こうと思います。

(後編へ)

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