先日購入した「DuckyChannel Shine3」ですが、購入して3ヶ月弱してLEDが切れてしまいました。
最初は「S」キーがやや暗くなって、「なんか変だな」と思ってから数日後、全く光らなくなりました。かなり目立ちます。
そういうことで修理に出しました。国内正規代理店で1年保証ということで無償修理です。PCパーツや周辺機器って大手を除いたら保証がロクに無いものが多いので嬉しいところです。
修理中はRealforce 91UBKを久々に使いました。キー入力は快適ですが軽快では無いので「Shine3」を手に入れてから手放そうかなと思いましたが、持ち続けていて正解でした。
販売店へ引き渡してから2週間経っても音沙汰がなく不安になり始めた頃に、販売店から連絡があって引き取りました。
やはりこの打鍵感が気持ちいいです。無変換キーの小ささにすっかり慣れていましたが、しばらく間が空いただけでタイプミスします。直ぐに慣れましたが。
なお、シリアル番号が同一でしたし、スペースバーの色味はメモリーされたままだったので、製品の交換ではなく部品の交換だということが分かりました。しかしキーボード表面に付着したホコリ(払えば落ちる程度のもの)とかもそのままだったので、ダスターとかでクリーニングしてくれてもいいんじゃないかと思うのは贅沢でしょうか。
で、修理完了書が同封されていたので見てみると、Sキーだけでなく「右Altキーでも同様の症状を確認」と書かれていました…。
光り物のキーボードってLED弱いのかなと思いつつ、良いタイミングで修理ができて今度は長く使えるかな…と思ったら2日後に…
この個体だけ大ハズレ品なのか、光り物のキーボードはこのようになるのが当然なのか分かりませんが、不運です…。
また修理に出すのも面倒ですし、代理店から「またか」と思われるのもイヤですし、修理してもどうせ別のLEDが切れるんじゃないかと思ってそのままにしています。あまり使わず目に入りにくい「End」キーだからというのもありますが。
「Shine3」をお持ちの方、LEDが壊れた経験ないでしょうか?自分の個体が大ハズレなのか否か気になるので…。
いずれにしても、光り物のキーボード(特に海外製)に手を出すときは、気をつけた方が良いかもしれません。
最近は全キーがフルカラーのタイプも珍しくなく、一台当りのLEDの使用量が多い(RGB三色)分、リスクが高そうですし。
ちなみに、この後継機種「Shine4」が最近登場しましたが、キーのLEDは白色じゃ無いみたいで、赤と紫の目に優しくない色に変わっています(余談ですがテンキーレス仕様は無いみたいです)。
まさか白のLEDが切れやすいからモデルチェンジしたのだったりして…。
<2015/12/21追記>
かなりの粗悪品だな…と。故障したら追記するレポートになりそうです。
<2016/1/17追記>
F11はキーは予定通りお亡くなりになりました…。そしてもう一個。
怒りを通り越して笑いのネタになっています。
<2016/2/20追記>
LEDが故障したキーはこれで6個目となりました。修理後でも月一ペースでこれなので、修理してもムダだろうと改めて感じます。
<2016/3/26追記>
もはやコメントする気も起きません。
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