冬の長野の旅に行きました。(前編)

約1年半ちょい振りに先日2月の三連休、長野に行きました。

本来は年末年始に行く予定でしたが宿の予約が取れなかったのでこの時期までずれ込みました。
長野は秋と春に行きましたが、今回は冬です。スキーをしたくなったので本場の長野をチョイスしました。
スキー自体は15年ぶりぐらいですが、連れの者がスキーをよくやってて簡単に滑られるというようなことを言っていたので見てみたいなあということで。

いつものようにレンタカーを借りましたが、実は雪道の運転は初めてです。

スタッドレスタイヤは当然として、雪道に強そうなSUVタイプにしました。割安になるため予約したとき車種は特に指定しませんでしたが、トヨタの「C-HR」になりました。 とりあえず寒冷地でトラブルになりそうなディーゼル車で無かったのがホッとしました。

SUVとしてはコンパクトですし、背面の視界は見づらいですが、走り自体は1.8Lですし問題は無いです。
あと、レンタカーなのにクルーズコントロールが付いていて高速走るときすごい楽でした。今度借りるときもクルコン付いているのが良いなあ…。都心でも2019年の初雪でちらつく寒さの中、長野に向けて出発です。

中央道を走って第一の目標は茅野市です。簡単に言うと諏訪湖の手前です(Googleマップ)。
茅野は初めて長野に行ったときに考古学館に行きましたが、今回は(部外者なのに)茅野市営の施設訪問第二弾としてスケート場に行くことにしました。
先ほど連れの者がスキーをよくやってたと書きましたが、スケートはそれ以上で元・スピードスケートの選手だったとかなんとか。それも半信半疑だったのでこの機会に本場のスケート場に行こうと思って提案すると乗り気だったので行くことに。むしろスキーより楽しみだそうで…。

茅野は中央道だと諏訪ICが最寄りですが、手前の諏訪南ICで降りました。
少し車を走らせて、お昼時ということでスケート前にそば屋に入りました。

茅野市にある「勝山そば店」にお邪魔しました。

このそば屋をチョイスした理由はスケート場近くに良さそうなところがないか調べたらココを見つけたからという単純な理由です。広くて雰囲気の良い店ですが、お客さんは自分たち含めて二組でした。三連休初日の土曜日12時にしては少々寂しいかなと思いましたが、かなり丁寧なおばちゃんの対応に好感しつつ、天ざるを注文しました。

天ざるを注文。黒いそばで天ぷらは揚げたてでした。

黒いそばは珍しいなあ…と食べたらそばの味が濃くかなり良かったです。
正直に書くと今まで長野を旅した時に食べた蕎麦は味が薄く水っぽく、失礼ながらイマイチだと思いましたが、これはかなり良い感じでした。天ぷらも美味しいですし、付け合わせの野沢菜と漬物もいいですし、たまたま選んだ店にもかかわらず大きなヒットです。お客さんが少ないのが勿体ないなあ…と。また行きたいです。

そば屋から少し車を走らせて「茅野市運動公園」に到着です。その一角にスケート場があります。

「茅野市運動公園 国際スケートセンター」。
愛称として今シーズンから「NAO ice OVAL」と名付けられたそうです

一般に開放されているのは大抵フィギュアやアイスホッケーで使われる長方形のリンクが多いですが、ここはスピードスケートのオーバルコースで大会も行われる国際仕様です。上の写真にもある「NAO ice OVAL」という名前は、平昌オリンピックでスピードスケートで金メダルを獲得した地元茅野市出身の小平奈緒選手から名付けられたみたいです(同じく上の写真の後ろに横断幕が)。

市営の施設なので駐車場に駐まっている車のナンバープレートは「松本」や「諏訪」ばかりです。自分みたいな部外者が良いのかなと思いながら入りましたが、全く普通に笑顔で応対してくれました。利用料金は大人800円・貸靴500円です。

…で、意気揚々とメダリストを産んだ聖地のオーバルコースに足を踏み入れました。

一周400mの国際規格で、惜しげも無く一般開放されています。
外側のトラックは未来のスケーター達がものすごい勢いで滑って練習してました。
中央は初心者用リンクですが、残念ながら当日は解放されていませんでした…。
しかしこの”初心者用”でさえ広く、さすが本場だなあと。

滑っている人は大体30人ぐらいでした。さらにコース自体が広いので人口密度は極小で快適です。自由に滑れる上に芋を洗うような都会のスケート場とは別世界のようです。スケートを楽しんでいる方には最高の環境だと思います。

…で、肝心の元スピードスケートの選手らしかった連れの者は早々に転倒して離脱…。
靴紐がゆるかった・靴紐をもっと強く縛れたら大丈夫だったとトーニャ・ハーディング並の言い訳を…(汗)
とはいえ、結構強く打っていたので安静にしてもらい、わたしはマイペースで何周か滑っていました。一周400メートルなのでかなりキツいです。ムダに足に力が入って痛く、一周するたびに休憩。スケートって20年以上滑ってないなあ…。

「そろそろ終わろうかな」と思ったらわたしも転倒して強打しました…。足に力が入りすぎてたから少し力を抜いて滑ろうと思ったらこのザマです(汗)
結局夫婦揃って同じ所を強打して終了です。右腕が痛くて車のハンドル回すのも痛い…。

雪や転倒して濡れた体を乾かし中。またリベンジしたいですが、その前に手すりのあるリンクと肘当てが欲しいです(汗)

その後は夕刻前という事もあり宿のある蓼科に向かいましたが、麓では殆ど積もっていない雪が、登っていくとかなりの積雪状態となっていました。本格的な雪道は初めての運転ですが、スタッドレスということもあり特に問題無く走ることが出来ました。もちろん普段より結構ゆっくりで慎重な運転でしたが。やはりブレーキは掛かりにくいと思ったので安全運転で。

宿についてゆっくりしていても腕の痛みが治まらず、温めて回復させようと大浴場に行ったら、怪訝な目で見られて「なんだろう?イヤな感じだなあ…」と居心地悪い感じでした。

その理由は気づいた時は長野から帰った後で、 腕がかなりの内出血で自分でもびっくりしました…。
こりゃ自分でも逆の立場だったら引いてしまうな…と思うぐらい。

どんな感じかというとマストドン(一人SNS)にその腕の写真を載せていますが……気分悪くなると思うので見ない方が良いと思います。気になる方は自己責任でお願いします(汗)

そんな感じで、翌日の今回のメインであるスキーは中止にしようか悩みつつ、夜を過ごすのでした。

後編に続く)

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