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電動臼式コーヒーミルを購入。

今年の3月ぐらいからコロナウイルス流行の影響で在宅勤務がメインになっています。

コロナが落ち着いても在宅勤務は継続するということでホワイトな会社だなあ…と、それはそれで良いことなのですが、家に居ることが多くなったのでコーヒーの消費量が多くなっています。

休日たまに豆からミルで挽いて淹れることがありましたが、最近は平日でも挽いていますがこれがまた面倒で、1日4~5杯ぐらい飲む自分にとってはそれなりの量を挽くので面倒になってきました。

数年使ってる手動式のコーヒーミル。1回が1~2杯分なので2回挽くのが日課。時間も力も要ります。

挽かれた状態でパックされた粉末は香りが長持ちしないのと、豆を選ぶ楽しみがあるのでわたしは豆から挽く派です。「ハンドミルで挽く香りとその工程を楽しむのがコーヒー通。」とよく聞きますが、わたしはコーヒー通ではないですし、ラクしたいので電動を探すことに。

最初は豆を自動で挽いてドリップまでしてくれる、↓のような全自動式のコーヒーメーカーにしようかなと思いました。

ただ、大型な機器が多く置き場所がない上にメンテナンスも煩雑ですし、何よりも高価です…。コーヒー通ではない人間なもので投資は安く抑えたいなあと。抽出タイマーとか要りませんし、最近はスマホ操作で淹れられる機器もあるらしいのですが無駄だなあ…と。

結局電動のミルを探すことにしましたが、金属のプロペラが付いたタイプは避けようと思いました。1000円台でも購入出来て安価なのですが、挽く粒度が調整できないのが欠点です。ちなみに前述の全自動コーヒーメーカーもミル部分はプロペラ式の機種が多いです。

今の手動ミルのように臼式(別名:コニカル式、コーン式)が望ましいのですが、それもまた高価で、全自動コーヒーメーカーほどでないですが大型のものも多いです。

臼式で安くて小型という都合のいいものは無いのか…と思って色々調べたら、見つかりました。
それが今回購入した「oceanrich 自動コーヒーグラインダーG1」です。

oceanrichというメーカーのコーヒーミル。聞いたことないメーカーですがドリッパーとかもあるそうです。

胡椒とかを挽くミルのような外観ですが、電動(充電式)でコンパクトという自分の希望に適った商品です。お値段は約6000円でまあまあな値段ですが、臼式ではこれでも最安のレベルです。

135gのインスタントコーヒー瓶と同程度のサイズなので置き場所には困りません。ここが一番のメリットかも。

前述のとおり充電式なので、邪魔なコードもなくすっきりしていますが、充電式ってことでちゃんと挽くパワーがあるのか、電池持ちは大丈夫なのだろうかと気になるところですが、試したい気持ちを抑えてまずは充電…。

充電は前面にmicroUSB端子(Type-B)があるのでそこから充電します。なお、USBケーブルは付属していますがアダプタはスマホ用などを流用します。

LEDがすべて光って充電完了してから豆を挽きました。一度に挽ける量は約20gですのでそれ以上挽く必要がある場合は繰り返しの作業となります。

ミル部分。たしかに臼式でした。セラミック製なので長持ちしそうです。
コーヒー豆を充填。約20gでいっぱいになります。

モーター部分をセットした後に挽きのレベル(5段階)を調整してスイッチオンで挽けます。

挽く時間や音はどうなのかは一番気になるところだと思いますので20g挽く様子をノーカットで撮りました。ぜひ体感してみてください。
※音が出ますので再生時は音量に注意してください

挽くのにかかった時間は約2分40秒でした。小さいバッテリ駆動のモーターで臼を動かす以上トルク優先にする必要があるので遅いのは仕方ないかなと。でも挽いている間に他の準備(湯を沸かす、ドリッパーをセットする等)ができるので実際はそれほど遅くは感じません。
あと、気になる音はそれほど大きくはなく、小気味よく挽いている感じです。

なお、上記動画は一番粗挽(5段階中の5)にした状態ですが、どの設定にした場合もそれほど時間に差はありませんでした。余談ですがわたしの好みは5段階中4ぐらいです。

左から細挽(1)・中挽(3)・粗挽(5)の設定で挽いてみました。
この縮小画像だと分かりづらいですが、拡大(クリック)すると差が分かると思います。

バッテリの持ちですが、公称では15gで20回挽けるとのことで実際に結構持ちます。USB充電ですし気軽に充電できますのでコードレスのメリットの方が大きいです。コンパクトなのも相まってキャンプとかのアウトドアユースにも良いかもしれません。

使っていて今のところ特に欠点は無く満足なのですが、唯一気になる点はサポート体制です。
調べてみるとこの商品はもともとクラウドファンディングのプロダクトだそうで、クラウドファンディングって「作って渡せば終わり」という感覚で運営しているところが多く、アフターフォローがぞんざいな印象が拭えません。(実際にメーカーのWebサイトではFAQ等もなく問い合わせフォームのみ置かれた状態)
1年保証がありますがきちんと対応してくれるかなと気になります。

故障しないにしてもバッテリは内蔵式でユーザで交換できない仕様のため、バッテリ自体の寿命が尽きたらこのミルも使えなくなる気がします。しかもメーカー側でそのことには全く触れられていないのでやはり不安だなあと。本体価格は決して安くありませんし、バッテリ交換のサービスがあれば良いと思うのですが。

そんな感じでサポートが気にはなりますが、製品自体は満足です。
「面倒だからインスタントでいいや」となりにくくなって、豆から淹れる頻度が高くなったので豆を選ぶ楽しみが久々に出てきました。在宅勤務のお供に買ってよかったなと。

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