「Travellers Rest」序盤プレイ編。

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数か月前にSteamで「Travellers Rest」という中世風の酒場&宿屋経営シミュレーションゲームがリリースされました。

「Travellers Rest」という酒場&宿屋シミュレーションゲームです。
酒や食事は自分で仕込み、宿屋経営もできます。

2020年12月現在でもEarlyAccess(早期アクセス)版で完成はしていませんが、月1回ごとにバージョンアップしていて完成に期待が持てます。(ただし、12月以降はパンデミックの事情もありじっくり作る方針に転換するとか)

わたしはシミュレーションゲーム好きで、このブログではシムシティやらシムズ2やらファーミングシミュレータやら数々レポートしてきましたが、特にFSのようなマニアックでニッチなゲームが好きです。

この酒場&宿屋経営ゲームもニッチ寄りではありますが、最近は「Crossroads Inn」だとか発売予定のものだと「Bear and Breakfast」とか、現代風のものなら「Bartender Simulator」とか最近このジャンルが結構人気だったりします。あと、ライトノベルでもこの手のジャンルは人気らしいですね。読んだこと無いですが。冴えないおっさんが異世界に飛ばされて何故か美少女に囲まれるモノだろうと想像に難くない。

前置きが長くなりましたが、2周分プレイしてある程度ノウハウも溜まりましたので、ご紹介がてらプレイガイドのようなモノを書こうと思います。

本内容は2020年11月末現在のものです。(バージョン0.3.2.1・レベルキャップ12)
バージョンアップ等で仕様が変更されている場合がありますので攻略の参考にされる場合はご了承ください。(大幅に変更がある場合は逐次改版する場合があります)

まず、プレイというか購入前の注意点ですが、キーボードとマウス操作のみでゲームパッドは使用不可で、いわゆるWASD操作となります(方向キーでも移動可能)。
キーボード操作に慣れている人は問題ないですが、そうでない人でもキー操作は少なめなので何とかなります(ほとんどはマウスでも操作可能でキーもカスタマイズ可能)。

あと、本ゲームは「成人向け」です。…といっても性的な要素やグロテスクな要素は全くなく、酒類を扱うゲームだからとのこと。海外ではアルコールの描写は結構厳しいです。
ファイナルファンタジーではパブ(酒場)が海外版ではカフェに代わってたり、ドラゴンクエストではルイーダの酒場が酒場じゃないみたいですし。
まあ、確かにビールやらワイン、ウォッカをいろんなフレーバー入りで作っているうちに飲みたくなる気分にはなりますが…。なお、わたしは下戸です。

その2点が問題なければ購入です。お値段は定価で1520円(2020年12月現在)なのでEarlyAccessなのに高額な印象なので、定期的なセールで安価な時期を狙うと良いと思います。わたしは20%引きの1216円で購入しましたが、もっと安くなるかもしれません。

デフォルトでは英語なので、タイトル画面(冒頭の画面)右下の国旗のアイコンを選択して日本語にします。キャラメイクは色が自由など結構細かくカスタマイズできます。…が、どうやっても濃い顔になります。男女も選択できますがパーツは共通なので実質変わりないです。
なお、ゲーム開始後も名前含めて後で自由に変更できますのでそれほど深く考えなくてもよいかと。あと、名前はセーブデータ名にしか使われず本編では一切出てきません。それはそれで寂しいですが…。

顔パーツはもちろん、装飾品や帽子・マントも選択可能です。色も無制限。
ただ、酒場のオーナーが常に斧や大剣を背中に携えてるのは違和感があるかと(汗)

あとはチュートリアル通りに進めれば操作方法も基本的な流れも掴めると思います。
食べ物も飲み物もない場合は「薄いお粥」を提供できますので、ずっと薄いお粥専門店でも問題はありませんが、儲けや評価も薄いですしやはりちゃんとプレイしましょう…。

チュートリアル中。お粥で満足する客たち。

なお、ゲームを起動してからやっておきたいことですが、酒場視点モードにすること(左下の緑の目アイコンを押下。ウインドウが緑縁になる)と、常にダッシュ状態に切り替えておきます(Ctrlキーを1回押下)。
前者は酒場の汚れが分かりやすくなります。後者は動きが速くなります。ダッシュするとスタミナ(右下の緑バー)は減少しますが、切れた場合は並足になるだけなので実質デメリットはありません。
なお、この設定は保存されないので毎回ロードするたびに実施します。面倒臭い…。

あとは客に提供する酒造りや食べ物も適当に作っておきますが、真っ先にやっておきたいことが「オーダークエスト」です。オーダークエストが解放されると、店前の掲示板からオーダーが舞い込んでくるのでそれを納品すると経験値が獲得できます。

オーダークエスト。基本的に酒類のほうが経験値が高めです。

酒類のほうが経験値が高いですが、序盤だと作るのが面倒ですしコストが高い(また、スキルやレベル的に作れないものオーダーされる)ので、比較的作りやすい食品から始めると良いと思います。

オーダー物品は「蜂蜜入り」のものがよく指定されるので日ごろから蜂蜜をフレーバーにしておくと良いと思います。やや高めで販売できますし。次点や野菜や果物・「みずみずしい」などがあります。「みずみずしい」は果物2種類で出てきます。
食材は野菜2種類(わたしの場合はトウモロコシとトマト)、果物は4~5種類ストックしておけばある程度応用が利きます。果物は赤白ブドウはワインを使うときにも使われるので大量に農場で作っておきます。肉や魚類もある程度ストックしておくといいです。余ったら店に出す食べ物にできるのでちょうどいいです。

ある日の食糧庫。ブドウは使いやすいので作れるスキルを取って多く作っておきます。
酵母や蜂蜜も多めに持っておくと「作りたいのに切らしてしまった」ってことがなくスムーズです。

オーダークエストで貯めた経験値ですが、最優先で「制作」に回しましょう
制作時間が短縮され、獲得量も増えるので効率が上がります。特に制作量が150%になったらビールを作った場合樽2つ分できるので、酒が不足がちな状況が解消されます。

次点は「交渉」で、材料の購入費が安くなりますし、販売価格も上げることができます。
とりあえずビール1つ納品して10・25・50のスキルを上げておくと良いと思います。まとめ買いはそれまで我慢すると材料費や機材費の節約になります。

この2つがあればお金にも余裕ができますし、さらに経験値も貯めやすくなるので良循環となります。

経験値アップグレード画面。「制作(3段目)」最優先・「交渉(2段目)」優先で。

その他のスキルはそれほど重要ではないので任意で構いませんが、「バーテンディング」を上げるとダッシュのスタミナが長持ちしますし、「掃除」は作業効率が良くなります。
最後の「耕作」は収穫量が上がりますが、そもそも農耕地が広く種は安いですし、収穫日数が短縮されるわけでもないので経験値が余ってない限り不要かと思います。

酒場経営のほうですが、レベル6まではサーブも清掃もクレーム対応も温度管理もワンオペ作業なので結構忙しいです。ワンオペなのでテーブルのセットは序盤の2セットから増やさないほうが良いです。

凶器を持った屈強な男にもモップ一本で立ち向かう酒場オーナー。
なお、屈強な男も素直に退場。なんか大人しい世界です。

レベル6になると、スタッフを雇うことができます。ワンオペから解放。
特にバーテンダーはオーナーの代わりに食べ物や酒を提供してどれだけ人が来ても一瞬でサーブしてくれますので、店を任せっきりにできます。これで客を前にビールタップの前であたふたしなくて済み、補充も適当にできるので大幅に楽になります。

あと、テーブルを掃除してくれる店員も雇うとほぼ何もすることがなくなります。
クレーマーの対処はオーナーの仕事ですが、これも将来のアップデートで用心棒が雇えるようになるのだとか。

バーテンダーで大幅に負荷が下がります。(ちなみに「バーテン」は蔑称らしいので注意)
店員もいると机掃除も解放されますが暇になってしまうのであえて雇わず。
バーテンダーは達人なのでこんな感じでテーブルを増やしても余裕で捌けます。
ただし人が多い分掃除はマメに。制作に専念したいのであれば店員を雇うのも吉。

そんな感じでツボを押さえたプレイをすれば、レベル6以降は楽にプレイできてレベルのカンスト(現時点で12)までそれほど苦労しないと思います。
これで何かの間違いで異世界に召喚されて酒場経営する羽目になっても敏腕オーナーになれると思います。なお、本ゲームにおいて恋愛要素は一切ございませんので悪しからず。

あとはもう一つの経営要素である宿屋の経営や、食べ物。飲み物の詳細について紹介したいと思いますが、それはまた次回に書こうかなと思います。

「シチュー」が「大根」です…。

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