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ニトリの珪藻土マットを回収依頼。

2年前にニトリの珪藻土マットのレポをしていましたが、この時に買った商品がリコール対象になりました。

ニュースでも大きく取り上げられているのでご存じかと思いますが、事の発端はホームセンター(カインズ)で販売されていた珪藻土マットにアスベストが含まれている商品があったという事で、ニトリの商品にも該当のものが含まれていました。マットのほかにコースターなども対象となります(リリースPDF)。

当時購入したのはマットとコースターですが、いずれも対象商品となっていました。
対象の商品は一部(20/12/26現在で珪藻土製品62品目中8品)なので対象外のものが多数なのですが、こういう妙な引きはわたしは強いものです…。宝くじには当たらないのに。

詳細は上記PDFや最新の情報はニトリHDのWebサイトにございますので珪藻土グッズを買った方はご確認したほうが良いです。

これが当時購入したパッケージ写真(レポ写真から)。商品番号は「7740976」です。(末尾はチェックディジットのため無視)
回収品一覧から引用。「7740976」で一致しています。
ちなみに販売数量100万枚以上です。珪藻土マットって一般的なモノなんだなあと。

わたしはレポのためにパッケージ写真を撮影していたので判別が容易でしたが、購入明細(レシート)から確認したほうが無難です。実際もう一つのコースターのほうは判別不能でしたので明細から判断しました。

とはいえ、「何年も前なのでレシートなんか捨ててしまった」という方が大多数かもしれません。
わたしも破棄してましたが、ニトリのポイントカード会員でしたらニトリネットという通販サイトで購入履歴を確認することが可能です。
通販で購入した商品でなくても、実際の店舗で購入した履歴も確認することが可能です。(ただしその時にポイントカードを提示していることが前提)

「マイページ」の注文履歴から「店舗購入履歴を取得する」で店舗で購入した明細も確認可能となります。
なお、情報の反映に翌日まで掛かるため、待つ必要があります。
翌日、反映されたので結果を見ると「リコール対象商品」と出ていました。

…ということで、回収対象品ということが確定しましたので回収を依頼することにしました。
面倒だし返金も要らないので廃棄したいところですが、アスベスト含有のものは一般ゴミに出せませんし、出してはいけません。(参考:横浜市の案内)
回収以外の選択肢がないので使えないし捨てられないしで、まるでドラクエの呪いアイテムのようです。あの音がこだまする…。

ニトリでの回収方法は現時点(20/12/29現在)では店頭持ち込みのみです。
後日ほかの回収方法(集荷配送?)が提示されるそうですが、購入した店舗に持ち込むことにしました。

指示通り袋で二重で包んで持ち込みですが、珪藻土マットのサイズが大きいのでそれに合うサイズのバッグや手提げ袋が手持ちにありませんでした。
一応IKEAの持ち帰り用の大袋(肩掛けタイプ)はありましたが同業他社のバッグは何となく気が引けるので結局エコバッグはみ出しで持ち込むことに。形が特徴的なので「あれはニトリの珪藻土やな」と言わんばかりニヤリとするおっちゃんの目線が気になります。

大きめのエコバッグに入れましたがそれでも大きいです。
これで徒歩or電車に乗るのもアレなので車で行くことに。
車で到着。年末なので人が多いです。
駐車場でも珪藻土マット持っている方が結構いました。

ニトリの駐車場で珪藻土マットを持ち込む方をよく見かけました。透明なビニール袋そのまま持ち込んだ方や、別の店の大きな手提げビニールなど様々です。製品の箱パッケージの方もいましたが見かけた中では一組だけでした。

持ち込みは「珪藻土相談カウンター」という専用の場所で行われるそうですが、案内の標示が無かったのでとりあえずサービスカウンターまで足を運んだらありました。番号票形式でしたので発行すると18人待ちでした。番号票なので列はなくバラバラに人が待機していました。

結構時間掛かるかなと思いましたが、20分ぐらいで番が来ました。
足を運んだ店舗はカウンターと店員さんが多いのと、回収対象外商品の持ち込みが目立っておりすぐ捌けたためですが、小規模な店舗だったらカウンターも人も少ないのでもっと時間が掛かるものと思われます。あと、無駄足を避けるためにも回収対象商品かどうかは事前に確認したほうが良いと思います。

珪藻土マットとコースターの入った袋と前述の購入履歴を印刷した紙を渡したらスムーズに対応となりました。さらに会員カードの提示を要求されましたので渡します。そして手続完了後に返金額が記載された領収書にサインをし、払戻金を受領して完了です(当時クレジットカード払いで購入しましたが、現金で受領)。所要時間約5分。
なお、返金の明細はもらえませんでした。(ここに載せたかったのに…。)

ちなみに、隣にいた方はレシートも会員カードも無いという方でしたが、確認に時間が掛かっただけで返金は普通にされていました。あと、会員カードを持っていない場合は返金の際に氏名だけでなく住所などの記載も必要のようです(会員は住所登録されているので記入不要)。
あと全体的な雰囲気ですが顧客も店員も粛々と手続きや会話をしている感じで、対象外の商品を持ち込んだ人も普通に立ち去りましたし、俗にいうクレーマーやゴネ客は居ませんでした。

…ということで回収されて気が楽になり、そのままニトリで買い物をして帰りました。
なお、新しいバスマットは珪藻土ではなく布タイプとしました(そもそも珪藻土製品が売っていなかった)。

よくSNSでこの件で「珪藻土は危ない」とか「もうニトリで買い物をしない」とか目にしますが、珪藻土自体は無害で、今回の件はアスベストを混ぜ物にした商品が原因です。(ただ、純粋な珪藻土かアスベスト入りという見極めは困難なので手を出さないほうが無難なのは事実)
あと、ニトリやカインズなど他の販社も不良品を掴まされた被害者なのではと。回収するという対応だけでもしっかりしている証拠です。

しかし一番気になるのは、(当時のレポにも書いていますが)珪藻土マットの吸湿が悪くなった時紙やすりで削って使っていたので、その粉塵は大丈夫なのかな…と。少々不安です。

<2021.2.3追記>

先日、ニトリから簡易書留が届きました。
行き違いでリコールのお知らせが届いたのかな?と思ったら、手紙と商品券が入っていました。

郵送費が高いので普通郵便でも良いような気が。
思いっきり余談ですが封書記載の本社が「新琴似」って書いていて、青い看板のニトリだった時に連れの者の布団を買いに行ったことを思い出しました。

手紙の内容は「回収のご協力の際にご足労おかけしました」という旨と、リコール情報のスムーズな伝達を目指しているのかスマホ会員の登録案内が付いていました。わたしはスマホアプリは導入していませんが前述のとおりネット会員なのでリコール情報メールは届きました。

そして500円の商品券(有効期限6か月)が添付されていましたが「そこまでしなくても…」と恐縮ですが、おそらく印象回復の販促も兼ねているのかなと。回収当日に買い物したばかりですが何か買おうかと思います。

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