OPPO Reno5Aを買いました。

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3年前にHUAWEIのP20というスマートフォンを使っていて特に機能的に不満も無く携帯電話の自己最長使用記録を更新していました。最近のスマホは性能的にも十分ですし成熟してこれといった目新しい機能もなく長く使えるようになりました。

ただ、バッテリーが劣化しているのか外出すると1日持たなくなりました。HUAWEI認定ショップだと7000円弱で交換できますが、OSのアップデートが1年以上前に途絶えておりセキュリティ的に不安なのでこの機会に新しいスマホにしようかと思いました。

iPhoneやらXPERIAやらAQUOSやらいろいろ検討しましたが、OPPOのReno5Aにしました。
5Gでカメラの性能が良く、FeliCa(おサイフケータイ)対応なわりにかなり安価でしたので。有機ELではない通常の液晶だったり背面の指紋認証なのが(当時ものすごい欲しいと思った)Reno3Aからグレードダウンしていますが、まあ安いからということで妥協しました。
お値段は契約しているMVNOキャリアの機種変更プランで35000円(税込)でした。eSIM利用可能で対応バンドも通常です。3か月前(2021年7月末)に購入しましたが量販店では4万円前後なので今もそれほど値段は変わっていません。

Reno5Aのパッケージ。充電器が付属しない分、薄目です。

Reno5Aの主な付属品は透明なプロテクターとSIMオープナー程度でシンプルなのでパッケージも薄く感じます。USB充電器は付属していませんが「すでに手持ちがあるだろうからそれを使ってね」って感じかなと。たしかに過去のスマホやらタブレットやらの使ったことも無い充電器が溜まっているのでECOではあります。ただUSB Type-Cのケーブルぐらいは付属してたらいいなと思いますが。
なお、Reno5Aは18W(9V2A)充電対応ですがわたしの手持ちに対応したアダプタが無いので急速充電ができません。まあ寝る前に充電するので遅くても問題ないです。

大きさはP20と比較すると一回り大きく、画面もタッチセンサーが存在しない分かなりの大画面に感じます。P20でも当時は「かなり大きくて重い」と思いましたが、すぐに慣れました。このReno5Aもすぐに慣れてやはり大きい方が良いなと。P20の前に使っていて小さくて軽いので気に入っていたiPhone7の画面が今では「ものすごい小さすぎて使いづらい」と思ったほどなので慣れは恐ろしいものです。

P20(左)とReno5A(右)。タッチセンサーが無い分縦方向にかなり長くなった印象です。
背面。P20はガラスでReno5Aはプラですが安っぽい印象はないです(ラベルを付けたまま撮りましたが当然剝がせます)。カメラが目立っており、数も2から4になっています。

SIMは2枚差し可能で、eSIMや5Gにも対応しています。わたしは1枚しか使っておらず今のMVNOではeSIMも5Gも未対応なので試せていませんが…。5G未対応なのに5GのスマホをMVNO公式ショップでなんで扱っているんだって感じですが、未対応のスマホが今では少数派なだけかと。今後に期待という事で。

画面は普通の液晶ですが、画質等に特に不満はありません。パンチホール式で前面カメラが搭載されておりそれほど気にならず画面がかなり大きく感じます。液晶保護フィルムが最初から貼り付けられており、いつも電源を入れる前にフィルムを貼り付ける儀式というか手間が省けて嬉しいです。

リフレッシュレートは90Hz表示対応でデフォルトも90Hzになっていますが、個人的にはそれほど違いが分からずバッテリの消費も大きい印象なので60Hzに設定しています。ゲームも90Hz対応しているものは少ないでしょうし、CPUがミドルクラスなのでディスプレイの性能が生かせない気がします。

画面はボタンやセンサー類が無いのでほぼ全面が表示部です。カメラのパンチホールがやや大きめですが端っこなので邪魔に感じません。

背面の指紋センサーは反応も良く良好ですが、背面は机に置いたまま解除できないのが不便です。P20は前面にセンサーがあったので便利でしたし。センサーを取り付けられないにしてもReno3Aの時のように画面で指紋認証できなかったのかなと、当初Reno5Aが発売されるときもこの点が不満で購入に悩んだものの「慣れれば何とかなるかな」と思いましたがやはり不便です。
顔認証も併用は可能で、認識範囲は広く感じますしレスポンスも速いです。ただマスクをしていてもロック解除できるので結構緩いんじゃないかなと。いちおう目を瞑っていたり写真では解除できないので問題ないとは思いますが。ただ、顔認証併用はあくまで端末のロック解除のみで金融機関系アプリ(銀行や証券会社、PayPayアプリなど)の生体認証は指紋解除のみなのでやはり面倒なことに変わりないです。

あと細かい不満点を書くと、本体にLEDランプが無く電話やメールの着信の有無や充電状況は画面を表示しないと把握できないことや、右側面の電源ボタンと左側面の上下キーが同じ高さにあるので電源キーで画面を表示させようとすると左側面の上キーも押しやすくスクリーンショットを間違って撮影してしまうことや、バイブレータがかなり弱くて着信や通知にまず気づかないなど細かい所でポイントを落としています。

あと不満点ではないですが、「ゲームスペース」というゲームアプリの動作を最適化する機能があり、インストールしているアプリを自動認識して登録されるようなのですが「ATOK戦国武将名辞書」がゲームアプリと勘違い登録されるという珍プレーが発生。三国志ゲームっぽいのを想像したのだろうなあと。OPPOは。

ATOKの辞書だけぽつんとゲームとして登録されている珍妙な状態。スマホでゲームはプレイしないので…。IMEの辞書なのでGPUパフォーマンスとか当然要りません。

一番のウリであるカメラの機能は前述の通り四眼を搭載しており、メインカメラが6400万画素で、広角(800万画素)、マクロとモノクロ(各200万画素)と各機能ごとに分かれています。モノクロは他レンズとの併用での画質向上用かなと。

そのカメラの性能はやはり写真を見た方が早いので景色を撮ってきました。Reno5Aの情報を検索すると写真ばかりで食傷気味かもしれませんが一応ということで。コロナが相変わらず流行中なので近所での撮影です。

風景は横浜のみなとみらいです。最近ロープウェイが開通しました。
AI強化モードはオフで、HDRは自動で撮影しました。
AI強化モードをオンにすると鮮やかになりますが、ややわざとらしく感じます。これはオフですが十分鮮やかに撮れます。これ以降の機能撮影はこれが基準となります。
上記と同一の条件で広角モードで撮影。左右の建物を見るとわかりやすいです。結構広角になり室内撮影でも重宝しますが800万画素に落ちますし、メインカメラと色味が大きく異なります。
これは同一の条件で20倍ズームで観覧車の時計部分を撮影したものです。かなりズームできますがジャギーが激しく固定しないとブレます。
これは他のスマホにもあるパノラマモードです。床タイルや近景はさすがに歪みますが遠景は違和感がないです。

画質は普段使いでも満足ですが、このReno5Aのウリである6400万画素は……切り替える方法がその場では分からなかったので1600万画素どまりです(汗)

後で調べたところ、写真モードの状態で上から下へスワイプするとメニューが出るのでそこで「64MP」をオンにすれば6400万画素になりますがこの説明がアプリ内で一切ない(スワイプすべき場所が動く程度)ので分からないです…。カメラは優秀なのにアプリが貧弱なので損をしている気がします。

他にも4cmまで寄れるマクロ撮影はブツ撮りに便利かと思いましたが、スマホが影になって暗くなりますし、LEDを入れると明るくなりすぎて色飛びするので使いこなすのは結構難しいです。結局いつものように影を避けるために軽くズームしてトリミングかなと。

ここまでで欠点を書いたのが多い気がしたので良い点をいろいろと書くと、電池持ちがかなり良好です。大型のスマホだけあって4000mAhあり、一日外出しても残量40%ぐらい余りますし、テレワークで1日中家にいる場合は2~3日持ちます。それでいてCPU(Snapdragon765G)自体の性能が良いのでパフォーマンスが犠牲になっていません。これだけでも買い替えた価値はあるかなと。わたしの環境で現状5Gは使えませんが将来性もあります。

あと、おサイフケータイはやはり便利です。ガラケー時代はずっと使っていてスマホではiPhone7以来ですがSuicaを導入して改札を通っています。タッチしなくても浮かせた状態で通過できるので反応が良いです。

モバイルSuica。便利ですが起動が遅くて残高確認ですら待たされるのが難点。あとお知らせの通知もアプリ側で無効にできず煩わしいです(OS側で無効可)。

良い点も欠点もありますが、35000円と考えれば十分合格です。今回も3年ぐらい使えたらいいなと。

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