ソニーのテレビ・ブラビアを修理依頼したレポ。

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約2年8か月前に購入したSONYのBRAVIAが故障しました。
モノはX8500F(2018年モデル)で中級モデルとなります。詳細は購入当時にレポを書きましたのでこちらに。

故障の状況なのですが、電源を入れても映像が表示されず音声のみが出た状態という感じで、リモコンでチャンネルは変えられるので映像の表示部分が故障している感じです。ちなみにバックライトは死んでおらず本来の映像に合わせてか暗くなったり明るくなったりしている状態。
リモコン長押しの再起動をしても電源を切断→復電させても解消せず完全に故障だなあと。

このテレビの購入価格は前述のレポにもある通り93000円です。
メーカーの保証期間は1年なので有償修理となりますが、こんなこともあろうかとオプションで5年保証(メーカー1年+延長4年)を掛けていました。テレビはAmazonで購入したので保険料は4590円でした。

Amazonから送られてくる保証書。「クロネコ保証延長サービス」でヤマト運輸(当時はヤマトロジスティクス)が提供しているサービスです。

正直ソニー製品って失礼ながら壊れやすいイメージがあったので、保証料高いなあと思いながら掛けたのですが、その判断は正解だったようです。液晶や基板が原因だったら数万円コースでしょうし。

ただ、2つぐらい懸念事項があり、1つはAmazonの保証サービスの評判が悪いこと
レビューには修理対象外と判断されて実費請求されたケースや対応が遅いケースが目立ちます。(保証書が届かないというものが多いのですが、メールで届く形なのでほぼユーザの勘違い)
ただこのレビューはイヤホンやオーディオ機器のモノなのでテレビ対象のものはレビュー数が少なく未知数です。手配してみないと分からないという感じです。

もう1つはテレビが壊れたのが12月30日の夕方という大晦日前という微妙な時期なので修理に時間が掛かりそうという事。前記の問題で修理拒否されたらタイムロスですし。拒否されたら家電店の初売りでテレビを買う羽目になるかな…とか頭によぎります。いずれにしても稼働率が高い年末年始にテレビ無しというのは痛いところです。

…ということで早速クロネコのサービスで修理を申し込みました。
当時の保証延長サービスのメールにURLと保証登録番号とパスワードがあるのでその情報をもとにログインすると修理申込のフォームへのリンクがあります。
症状と住所…の前に、購入と保証開始日の証明として納品書を添付する必要があります。元々Amazonと紐づけられていますし、そもそも最初の保証書のページに購入番号と年月日があるのですが…(冒頭の画像参照)。

購入証明は済んでいるのに再び提示を求められます。なんだかなあと。
(添付しなくても手配できるが対応が遅くなるとのこと)

早くも微妙な気分になりましたが、Amazonの納品書をPDF出力したものを添付して次に進んで氏名や住所、電話番号と症状、保証開始日(正直しつこい)を事細かく記入して申し込み完了です。
あとは返事はいつ来るか不安なところでしたが、翌日の昼前、すなわち大晦日に届きました。年末でも営業しているんだなあと。少し好感度が上がりました(★3→★4)。

メールはAmazonのシステムを使用しているようで、Amazonでも表示できたのですがそのメッセージのタイトルが「オーディオ・ヘッドホン 5年 長期保証 対象製品税込価格 17,500円~19,999円)」になっていてものすごい不安でした。(ちなみにこの保証はヤマハのサウンドバーを買ったときに付けたもの)

いちおうメール本文上での保証登録番号と保証上限金額(94,999円)はテレビのモノだったのでその件には目をつぶってメールを確認したところ、「メーカーの出張修理になるので情報をください」との事でした。
必要な情報は具体的な症状、再現頻度、故障日時、メーカーへの相談の有無、そして住所、氏名、電話番号です。ほとんど前回答えた情報なのですが…。好感度が元のポジションに下がりました(★4→★3)。
…とはいえ下手に反論して長引いたり保証拒否されたら困るので素直にメールに情報を明記のうえで返信しました。

メールには保証対象外の事象(落下等の破損、再起動やリセットなどのユーザ対処で復旧可能、事象再現しない等)や保証上限を超えた場合の対応にも記載があり、修理費が保証上限金額(94,999円)を超えた場合は代替品の提供をもって保証終了とのこと。代替品といっても2018年モデルは入手困難なので今でも入手できる2020年モデルのX8500Hあたりだろうなあと。
それは良いのですが、故障したテレビは「顧客にて処分」となるらしく面倒だなあと。せめて有償でも処分を手配できるようにして欲しいです。

このメールの返信から2日後、つまり年明け1月2日の朝にソニーから入電がありました。
早くても三が日明けだろうな…と思ったのでびっくりしました。ちなみにヤマトからソニーへのエスカレーションはメールを返信した12月31日当日でした。大晦日なのに仕事が早いです。好感度回復(★3→★4)。

ソニーのサービス窓口の方からはヤマトから伝えられた内容の再確認とサービスマンの出張修理になるということで、修理日は年末年始と混雑の影響で最短で4日後とのこと。それほど遅い印象はないですので承諾。
あとは本体の色と台置きか壁掛けかという質問もありました。本体色聞かれるってことは内部部品だけでなく本体かパネルごと交換なのかな?と。少なくとも故障原因のおおよその見当はついている感じでした。加えて、コロナ感染者の有無も追加で聞かれましたし、対策も行って戴きたい旨を頂きましたのでしっかりした印象です。

ともかく、無事修理の手配が滞りなく行われて安心しました。
ヤマトの保証サービスの前評判が悪かったのでどうなるかと思いましたが、年末にもかかわらず素早く対応していただけましたので好印象です。Amazonレビューに書くとしたら★4かと。

ちなみに年末年始はnasneとパソコンモニタ(PC TV Plus)で過ごしました。

視聴そのものは不自由がなかったのですが、シングルチューナーなので裏番組が録れなくて不便ですし、やはりリビングでゴロ寝で見たいものです。
YouTubeやアマプラも普段ブラビアで見ていますのでやはりテレビはリビングの王なのだなと感じました。

年末年始はPCのデュアルディスプレイでゲームしながらテレビ見てました。連れの者と視聴のときは32インチのメイン画面で。※今更UNDERTALEにハマってます。

そして数日後の修理当日にサービスマンの方が来ました。2名でしたが、うち1名は部品の配送の方のようで、ずっと大きなパネルと思わしき部品を抱えたまま玄関前で寒い中立っていました。中に入れば良いのにと思いましたが、コロナ対策なのかなと。

サービスマンの方とは話もそこそこに早速テレビの状態を確認したうえで解体です。前述の通りすでに故障原因は特定されていて部品も手配済みなのでかなりスムーズです。
内部の部品はかなりシンプルで、メインボードも小さかったのが印象的でした。「びっくりしました?こんなに小さいんですよ。」とボードとスピーカーユニット、液晶内蔵のボードなど各種部品を繋ぐケーブルを抜きながら言っていました。(写真撮ろうと思いましたが内部はまずいかと思ったので自粛。許可取ればOKかと思いますが)

そしてパネル部分を故障したものから新しいものと交換(ここで配送の方が帰る)。組み戻して通電確認した後にサービスモードに入っての動作確認と調整で問題ないことを確認して終了です。
手際が良く約30分で終わりました。もちろん修理後は問題なく使えるようになりました。

気さくな方だったのでいろいろ質問しましたが、明快に答えてくれて対応も良かったです。さすがソニーだなあと。nasneあるのに気が付かれてその話も色々しましたし。
なお、質問はこんな感じ。

Q「(予め見当がついていたので)こういう故障は多いのですか?」
A「そこそこありますね。」
Q「液晶じゃなくて液晶の駆動基板が故障ってのも見当ついてたのですか?」
A「液晶自体が壊れるのは衝撃与えたとか線が入るようになったとかぐらいですので。」
Q「パネルごと交換ではなくて駆動基板だけ交換できないのですか?」

A「駆動基板だけ交換すると映像関係の各種調整も必要になって時間も掛かるのであまり現実的じゃないです。」
Q「自費修理だったらどのくらいの費用になりましたか?」
A「えっと、ぶっちゃけ出張費技術費諸々で9万ぐらいじゃないですかね。」

このテレビは93000円で買ったので修理費とほぼ同額です。延長保証に入ってよかったと思いました。しかしパネルだけでこの値段ってのはすごいなあ…と。大画面かつ倍速駆動だからかなと。
回収したパネルはおそらく工場で駆動基板を交換&調整の後に交換用部品として生まれ変わるのかと思います。

明細書。費用はもちろんタダ(保険会社負担)です。
「画ノイズが発生」と書いてますがそもそも画が出なかったのですが…(汗)

Amazon(ヤマト)の延長保証は期限切れまで続いて何度も使えますのであと2年弱の間に壊れてもまた修理可能です。もちろん壊れない事がベストなのですが…。

最近のテレビは高機能化していますし、Amazonでも家電量販店でも延長保証が付けられるのなら付けておいた方が良さそうです。あと国内メーカー品は割高ですがサポートも迅速かつ窓口やサービスマンの対応も良いのかなと改めて感じました。

あと5,6年は使いたいなあと。


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