洗濯槽を大掃除しました。

ウチの洗濯機は縦型の乾燥機付きのもので、一人暮らし時代の2009年に購入して以来ずっと元気に稼働しています。
洗濯槽がステンレスなのでずっとピカピカだったりしますし。

8年選手の洗濯乾燥機です。シャープ製で当時45000円ぐらいで購入。6キロ洗えるので小家族なら十分のスペックです。
8年選手の洗濯乾燥機です。シャープ製で当時45000円ぐらいで購入。6キロ洗えるので小家族なら十分のスペックです。
ステンレス槽なので8年経っても輝いています。
ステンレス槽なので8年経っても輝いています。

ただ、洗濯物に匂いが付いたり、細かいゴミが付いたりしました。見た目きれいなのですが、これは噂の「洗濯機の裏側の汚れ」なのだろうなあと。よくTVCMでよく見る「洗濯槽クリーナー」の大袈裟なほどカビが付いているアレです。

ステンレス槽だから油断しがちなのですが汚れてなければ匂いが付くわけないので、これは洗浄だなあと思いました。

先述のドラッグストアなどで売られているような「洗濯槽クリーナー」でも良いのですが、積年の汚れを落とすには力不足だろうと思って、本格的なクリーナーを考えました。以下のようなメーカーで売っている専用の洗濯槽クリーナーです。

ただ、値段が高いです…。定価で1本2000円以上します。安めのネット通販でも1500円オーバーです。使用するときはこれを丸々一本使います。
ちなみにこのメーカー純正の洗濯槽クリーナー、各社中身は同じもののようで、容器がシャープも日立パナソニック東芝も同じモノなのでどこかのOEMなのだろうなあと。大抵日立のが安いので他メーカーの洗濯機を使っていても日立ので良いと思います。

で、買おうと思ったのですが断念しました。
値段もあるのですが、これらの洗浄剤は「塩素系」なので、換気に注意するべきなのですが、洗濯機を置いている洗面所は窓が無く換気扇もありませんので安全のため避けるべきかなあと。

代わりに、安いモノを見かけましたので、今回はこれを使ってみました。

1kgの漂白剤です。値段が400円でかなり安く、思いっきり業務用チックです。まあ家庭で漂白剤1キロなんか持て余しそうですし。
こちらは「酸素系」なので、塩素系よりも換気に気を遣わなくても良いところもポイントです。

購入した1キロの酸素系漂白剤。安くて色々使えそうですが、密閉した容器に移し替えるか早く使わないと湿気で固まりそうです。
購入した1キロの酸素系漂白剤。安くて色々使えそうですが、密閉した容器に移し替えるか早く使わないと湿気で固まりそうです。

洗濯物の漂白やら、食器の漂白やら色々気軽に使えそうですが、今回はこの量を生かして洗濯槽の洗浄です。

袋の説明書きにも洗濯槽の洗浄方法が書かれており「洗濯槽にお湯を入れて500g溶かす」とあります。500gはこの袋の半分なので結構使います。
お湯は「残り湯でも可。理想は50度」と書いていますが、50度の残り湯って…。ただ、今回の敵は手強いと思いますので忠実に従うことにしました。

残り湯では無く、この洗浄のために高温で湯張りをしました。湯張りしたあとも少し時間をおけばそのまま入れますので冷めた残り湯を高温で沸かすよりかは効率が良いですし。
設定温度を50度にしたかったのですが、ウチの給湯器ではお湯張りモードは48度が上限でした。まあ許容範囲かなあと。

48度でお湯張り。これがMAXで50度には設定できず。ただ間違っても入ってはいけません。
48度でお湯張り。これがMAXで50度には設定できず。ただ間違っても入ってはいけません。

高温なので風呂場がかなりの湯気が立ち上る中、ある程度溜まったことを確認して洗濯機付属の風呂水ポンプで吸引です。

風呂水ポンプで洗濯機へ高温の湯を送り込みます。
風呂水ポンプで洗濯機へ高温の湯を送り込みます。

ある程度のグレードの洗濯機では標準装備している風呂水ポンプですが、市販品では2000円ぐらいで売られています。
さすがに高温のお湯でバケツリレーは危ないですのでポンプを使った方が良いです。

洗濯機側にある程度お湯が溜まってから、漂白剤を入れました。入れると白く濁りますが匂いは安心の酸素系なのでほぼありません。

ざばーっと景気よく投入。半分入れるつもりが2/3程入れてしまい…。
ざばーっと景気よく投入。半分入れるつもりが2/3程入れてしまい…。

洗濯機が風呂水を供給している最中も軽く攪拌するのですが、その時点で早速異変が…。

黒かったり茶色かったり色んなモノが浮いてきました。(画像閲覧注意のためリンクです。自己責任でお願いします。)
まだ満水にもなって攪拌もつけ置きもしていない状態でかなり衝撃です。こんなので今まで洗濯していたのかと思うと…。
「洗濯槽クリーナーのCMは大袈裟」とか冒頭に書いていましたが、お詫びして訂正します…。

そして満水になって、攪拌されてさらに状況が悪化します。
いや、悪化では無く、むしろ汚れが取れてとても良いことなのですが、ビジュアル的に…。コンブとかワカメとかノリが大漁です。
あまりにもきつくて、閲覧注意でもモザイクにしても連れの者に「絶対公開するな」と言われたので画像公開を断念します…。
確かに公開したら非難されてもおかしくない気持ち悪い画像ですし…。上の画像の量もサイズも10倍以上増のイメージです。

で、そんなに大漁のコンブやワカメはサイズ的にもそのまま排水できないですし、残っていると再びカビの原因になりますので、網ですくっては捨ててを繰り返します。

コンブとワカメの収穫です。写真は収穫が終わってクリーンになったところですが、しばらく時間をおくと再び出てきてキリが無いです。
コンブとワカメの収穫です。写真は収穫が終わってクリーンになったところですが、しばらく時間をおくと再び出てきてキリが無いです。

ある程度落ち着いたら洗濯機の電源を落として一晩放置します。

放置後、再びコンブとかワカメが大漁でしたが、初期よりは落ち着いていたので、大半の汚れは取れたと思って、網ですくったあとはすすぎ2回コースで洗い落としました。

一応これで完了なのですが、念には念をということで、乾燥機コースを使ってカラカラにさせました。これで撲滅できたはず…。

洗浄後の槽の中です。…洗浄前と全然変わらないですが、裏側は遙かにきれいになっているはず…。
洗浄後の槽の中です。…洗浄前と全然変わらないですが、裏側は遙かにきれいになっているはず…。

洗浄後の初回洗濯は、なかなか良い感じで匂いは皆無となりました。
初回洗濯で「はぐれワカメ」が服に付着する懸念がありましたが、採取とすすぎと乾燥を念入りに行ったおかげか、全く問題無かったです。

洗浄剤はまだ余っていますし、あの衝撃をうけてから「マメに洗浄しないとなあ…」と感じました。
ステンレスだからと甘く見ていたので勉強になりました。洗濯機もまだまだ長く使えそうです。

Android5.0「YOGA Tablet2」の不具合を今更発見…。

発売されてだいぶ経っていますが「YOGA Tablet2」の関連記事のアクセスが相変わらず多いです。
なので、久々の「YOGA Tablet2」ネタの更新です。タイトルの通り不具合を発見したので情報公開ということで…。

その不具合というのは、Android4.4→5.0にアップデートした際に発生するもので、Android4.4のWi-Fiオプションで、電波の受信帯域(2.4GHz/5GHz)の設定で片方に設定していると、Android5.0にアップデートした際にそのオプションが消滅するため、切り替えられなくなります。

自宅では2.4GHzも5GHzも両方対応している無線ルータを使っているのですが、2.4GHzのアクセスポイント(以下:AP)が周囲にかなり多いので、混雑の少ない5GHzを掴むように固定にしていました。
まさか5.0にアップデートしてその項目ごと無くなるとは思わなかったので2.4GHzが掴めず困りました。
それに気づいたのがアップデートから1年後で、気づくのが遅すぎます…。

 

気づくことが出来たのは、先日まで1週間ほど出張でホテルに滞在していた時でした。
暇つぶしに動画を見られるように久々に「YOGA Tablet2」を起動したのですが、そのホテルのWi-Fiが、5GHzだと感度が悪かったので、2.4GHzにしようと思っても切り替えるオプションがなく、途方に暮れました。

 

で、解決方法ですが、端末のリセット(初期化)しかないです。リセットするとデフォルトである2.4GHzと5GHz両方掴む設定に戻るので、解決します。幸い、アプリはそれほど入れてないので簡単にリカバリ出来ましたが、出張先のホテルでリストア作業をする羽目になるとは…。
あまりWi-Fiの周波数の設定をいじっている方は居ないと思いますが、4.4からのアップデートを予定している方は注意してください。

…ということで復活です。もっとスマートな復活方法があれば良いのですが仕方ないです。
…ということで復活です。もっとスマートな復活方法があれば良いのですが仕方ないです。

購入してから「YOGA Tablet2」の微妙な仕様に振り回されていますが、故障など大きなトラブルはなく、電池持ちは今でも良いですし、なかなかタフです。(2ヶ月後輩でメインスマホの「XPERIA Z3」の方が現在タッチパネルがまともに効かず壊れかけ状態…)

しばらく出張が続くので、暇つぶしのためにもう少し頑張って貰わないと。

センサー付きLED電球を2種類試す。

引っ越してから玄関のダウンライトをセンサー付きにしようと、センサー付きの電球を買いました。やはり自動でパッと点灯するほうが便利かなということで。

モノはパナソニックのものをチョイスしました。
種類は40W相当と60W相当でそれぞれ電球色と昼光色の計4種類のラインナップですが、今回は60W相当の電球色を買いました。

電球の頭にセンサーがついているLED電球です。人が近づくと自動的に点灯するものです。
電球の頭にセンサーがついているLED電球です。人が近づくと自動的に点灯するものです。

お値段は3500円ぐらいでした。40W相当だと少し割安でたしか2900円ぐらいなのですが、それほど変わらないので明るい方ということで。

取り付け方法ですが、電球にセンサーが内蔵しているので、普通に電球を交換するだけです。

ダウンライトに取り付けた状態。ソケットの形が同じであれば難しくもなんともないです。
ダウンライトに取り付けた状態。ソケットの形が同じであれば難しくもなんともないです。

なお、ダウンライトの穴の幅が狭いと取り付けられないのはもちろんですが、カバー付きだとセンサーが反応しませんし、深すぎると反応が悪くなりますので、あらかじめ調べてから購入することをお勧めします。
あと、断熱材仕様のダウンライト(SGI)も不可です。
(余談な上、センサーライトではないですが、以前SGIのダウンライトに普通のLED電球を付けました→レポート

このダウンライトは断熱材仕様ではなく、カバーもありませんが、少々深めなのでセンサーの反応が悪くなるかなと思いましたが…。

無事点灯しました。撮影時のホワイトバランスの都合で白っぽく写りましたが、実際は電球に近い色です。
無事点灯しました。撮影時のホワイトバランスの都合で白っぽく写りましたが、実際は電球に近い色です。

壁スイッチを入れると、しばらく点灯(40秒ほど)して消灯します。なお、消灯は徐々に暗くなるように消灯され、なんとなくオシャレです。以降、壁スイッチは常にオンの状態にしておきます。

そして玄関に近づくと、点灯しました。センサーの反応は問題無しです。
明るさや色温度、光の広がりも問題無く、センサーが電球の先端にありますが、直下の明るさも問題ありません。手前の廊下の明かりが要らないほどです。なお、消灯は人が居なくなってから約1分後です。

 

やはり玄関にセンサーライトは便利なもので、スイッチを操作せず自動的に点灯します。家に入るとき荷物などで手が塞がっていても自動点灯、朝の出勤時に鞄とゴミで手が塞がっていても点灯して、家から出れば勝手に消灯されるので便利です。来客時も近づくだけでライトがつきますし、消し忘れもありませんし、良いことづくめです。

欠点は、その場に居ても動きが少なければ消灯することです。靴磨きしていると徐々に暗くなって消灯…。

人感センサーとはいえ、動かないと消灯するみたいです。フェードアウトの最中に手を振って復帰させたり…。
あと、ウチでは問題無いですが、周囲が明るいと点灯しないそうです。

 

些細な欠点はあるものの、便利なセンサーライト生活を送っていましたが、さらにトイレをセンサーライト化することにしました。トイレにLEDランプはすでに付いていたので買い換えるのは少々勿体ない気がしましたが、連れの者がよく消し忘れるので…。

今回もパナソニックのにしようかと思いましたが、前述のようにお値段がやや高めなので、トイレだからもっと安いLEDでもいいやと、適当にチョイスしました。

安価なセンサー付きLED電球です。
安価なセンサー付きLED電球です。

メーカーは、ホームセンターでよく見かける安い家電や雑貨に強いドウシシャのもので、40W相当のものをチョイスしました。購入価格は1420円と、パナの40W相当の約半額です。なお、同じくSGI非対応です。

値段が値段なのであまり性能は期待しませんでした(そもそもトイレですし)が、これがなかなか良かったです。

40W相当なのに明るく感じます。
40W相当なのに明るく感じます。

トイレには勿体ないほど良い明かりでした。電球色としては若干色温度が高い気がしますが、むしろスッキリした明かりで清潔感を感じます。
消灯時間は約2分で、パナ製より長めです。消灯はパナ製のフェードアウトではなくパッと瞬間的に消灯します。
こちらもじっとしていると消灯してしまうのですが、トイレはじっとしていることが多く、いきなり消えるのでビックリします…。

なお、パナ製と違ってセンサーが目立っており、センサー部分がシースルーではなく明かりが通りません。
ただ、複数のLEDが良い感じで仕事をしているみたいで、直下が暗いということはありませんでした。

高速シャッターで電球を撮影したところ。複数のLEDが囲うように光っている特殊な構造です。
高速シャッターで電球を撮影したところ。複数のLEDが囲うように光っている特殊な構造です。

一般的な1LED式と比較して、光の分散やコスト面が有利なのかなと思います。とはいえ、LEDが部分的に切れたらおかしい光り方になるのかなと気になるところです。

取り付けてからは消し忘れもないですし、ドアを開けると点灯するのでやはり便利になりました。
あと、小さなお子さんのいる家庭だと、スイッチが届かない問題を解決したり、「暗くて怖い」という不安を解消させたりと大きなメリットになると思いますが如何でしょうか。前述の通りじっとしていると消えるという欠点はありますが…。

 

パナ60W相当(左)とドウシシャ40W相当(右)のスペック比較。明るさが違うとはいえ、パナ製は重量が重いです。
パナ60W相当(左)とドウシシャ40W相当(右)のスペック比較。明るさが違うとはいえ、パナ製は重量が重いです。

 

この2種類の製品を試してどちらも不満はなかったものの、それなら玄関も安いドウシシャ製で良かったかなと思いましたが、一番気になるのやはり「寿命」なので、長期間稼働させて様子を見てみたいと思います。

まだ設置してから2ヶ月しか経ってないのでどちらも問題無いのですが、また追記でレポートしたいと思います。

「限定モデル」LEDシーリングライトを購入。

引っ越しでいろいろな家電を買い換えましたが、無くてはならない物として照明です。

1年半ぐらい前に自分の部屋の照明をPanasonic製のLEDシーリングライトに置き換えましたが、これは側灯付きだったりおはようタイマー付きだったりと付加機能が多いタイプでしたが、今回はシンプルなタイプで良いと思って適当に家電屋やホームセンターを探すと、最廉価なモデルは5000円以下でも普通に見つけられます。あと最近は年配の方の需要があるのか、昔ながらの紐で引っ張るタイプのLEDペンダントライトもいろいろなタイプが出ていて安くなったんだなあと。

ただ、シンプルなタイプで良いとはいえ、やはり調光(明/暗)・調色(昼光/電球色)の機能は欲しいです。
そうすると最廉価タイプからワンステップ価格が上がり、店舗では1万円以上になることもあったりして「うーん」となります。

結局、通販サイトで色々探しても似たり寄ったりの値段でしたが、Amazonで調光・調色に加えて少し面白いLEDライトがありましたので購入しました。

モノはホームセンターでよく見かけるアイリスオーヤマ製のLEDライトですが、「Amazon限定」という触れ込みです。
型番が「CL8DL-N1AZ」で後ろの「AZ」がAmazonという意味なんだろうなあと。
何処が通常品との違いなのかなと思いましたが、調光・調色に加えて、おやすみタイマーや留守番タイマー(留守の時にライトを自動点灯・消灯して人が存在するかのように見せて防犯に役立てる機能)が付加されているところのようです。

価格は7,480円でしたが、留守番タイマー付きでこの価格はなかなか無いので購入しました。購入したのは8畳用モデルで、設置する部屋は6畳です。さらに安価な4畳半~6畳用のモデルもありましたが、やはり明るさに余裕があった方が良いなということで大きめにしました。

届いた箱。店頭向けではない事もあり、かなりシンプルです。
届いた箱。店頭向けではない事もあり、かなりシンプルです。

箱ですが、かなり軽いです。それはLEDライトなので当然ですが、シーリングライトとして考えると箱が小さいので少々不安でした。

開梱した状態。やはり本体は小さいです。
開梱した状態。やはり本体は小さいです。

梱包材はなくシンプルな内容でした。ゴミが少ない事は良い事ですが、やはり本体は小さいなあと。前述のPanasonic製8畳用ライトより一回り以上小さいです。

リモコンは「CL-RNS2」というモデルでした。

リモコン。いろいろな機能があります。
リモコン。いろいろな機能があります。

本体が「Amazon限定」だからリモコンも…と思いきや、アイリスオーヤマのサイトを見ると「CL8DL-WF1」「CL12DL-WF1」「CL14DL-WF1」専用とのことです。どれもAmazonモデルよりも高価ですのでハイエンドモデル向けのリモコンなのだなあと。

で、肝心の設置ですが、小さい本体なだけに楽々取り付けられました。取り付け時間1分といったところです。
早速壁スイッチをONにして点灯しました。

初点灯。かなり明るいです。
初点灯。かなり明るいです。

6畳部屋に8畳用なので明るいのは当たり前かもしれませんが、小さい本体なのに明るいところが驚きました。
小さい本体だからムラもあるかなと思ったらそれも皆無ですので尚更です。普段使いだとフル点灯では明るすぎるので少し明るさを落としています。

明るさと色味は段階が固定されていて、1段階変えるたびにピッと音が鳴ります。
滑らかに変更は出来ませんが、段階は細かいので不満はまず無いと思います。

「メモリ設定」ボタンを押すことで色と明るさを記憶させて「メモリ点灯」させることも出来ますし、「読書」「食事」「くつろぎ」ワンボタンでそれにマッチした色と明るさにすることが出来ます(色味は少々好みが分かれるかもしれませんが…)。

あと、おやすみタイマーや留守番タイマーもあって機能的には不足どころか満足ですが、常夜灯関連の機能がイマイチかなと思いました。

常夜灯ですがは豆電球のようなオレンジではなく、かなり白いです。明るさの調整も2段階のみです。

常夜灯が白く、明るく感じます。オレンジが常夜灯というのは先入観であるとはいえ、明るさの段階がもっとあったらなあと。
常夜灯が白く、明るく感じます。オレンジが常夜灯というのは先入観であるとはいえ、明るさの段階がもっとあったらなあと。

しかも、常夜灯専用のボタンがなく、「メモリ点灯」(前述の記憶させた明るさと色味で点灯)とボタンを兼ねているので、夜に常夜灯だけつけたいと思っても、一旦普通の電灯をつけることとなります。機能は取りそろえている印象だったのに詰めが甘いなあと。

とはいえ、コストパフォーマンスはかなり高いです。「部屋が小さいし、蛍光灯のような色だけで十分」という方なら5000円クラスの最安価なモデルでも満足すると思いますが、調光が欲しいという方なら、家電店にある調光タイプと同じかやや安い値段でいろいろな付加価値があるこの「Amazon限定モデル」は満足すると思います。しかしなんでAmazonだけなんだろう…。

安価なコードレスクリーナーを購入。

10年選手だった掃除機(今は無きサンヨー製のSC-WR6G)の調子が悪くなったので、引っ越しを機に買い換えをしようと思いました。

せっかくなので最近流行りのコードレスクリーナーにしようと思いましたが、値段が高く、ハイエンドなモデルだと5万円以上するので尻込みしてしまいます。今まではキャニスター式で紙パック・もちろんコードありの1万円でおつりが来る安物ばっかりでしたし。

そういうこともあり古い掃除機をだましだまし使っていましたが、この前家電屋に行って、ついでに掃除機コーナーを覗いてコードレス機を試しました。コードレス機はやはり各メーカーとも派遣の人が居るほど気合いが入っていますし、興味を持っている他のお客さんも結構多くて賑わっていました。家電の中でも地味な印象の掃除機も変わったモノだなあと。

ただ、(掃除機に限りませんが)個人的にはメーカー派遣の人が居ると落ち着いて見づらいです。他社の商品を見ていても自社の製品に引き込もうとしますので一般の店員さんに声を掛けられるより牽制してしまいます。特に吸引力の変わらないD社はあらゆるお客さんまで吸引……いや、何でも無いです。

 

そんな中、隅っこの方に特価のコードレスクリーナーがありました。シャープ製でメーカー派遣の人は居ませんし、1万円台で買える掃除機以上に地味な場所に置かれていました。

そんな可哀想な掃除機の名は「EC-SX310(FREED2)」。2015年モデルで、お値段は特価で32,000円。かなり安価です。
一応最新機種(EC-SX520)も展示されていましたが、55,000円と高価でした。
隅っこで放置状態とはいえ、お試しが出来る状態だったので掛けてみるとなかなか良い感じだったので迷わずに購入しました。

なお、連れの者はパナソニックの「イット」に興味を持っていて、確かに格好は良いのですが、掃除機としてはかなり高価(8万円ぐらい)なので妥協してもらいました…。まあ、わたしもコードレスなら掃除するだろうということで。

「SHARP EC-SX310」。色はレッドにしました。家電屋で購入したのでお持ち帰りしましたが、かなり軽量で箱も小さいので楽々でした。
SHARP EC-SX310」。色はレッドにしました。家電屋で購入したのでお持ち帰りしましたが、かなり軽量で箱も小さいので楽々でした。
組み立て後。かなり軽いですし格好良いです。スタンド(別売)なしでも自立可能です。
組み立て後。かなり軽いですし格好良いです。スタンド(別売)なしでも自立可能です。

パッケージがかなり軽いので本体も当然軽く、これなら気軽に掃除できるなと思いました。
コードレスということでバッテリー式なのですが、こちらはバッテリーは脱着式で、専用の充電器で充電するタイプでした。

バッテリーと充電器。そして付け替えノズル2種類です。バッテリーは本体から外して充電するタイプです。スタンド兼充電台のコードレスクリーナーより手間ですが、それほど大きな手間ではないかと。
バッテリーと充電器。そして付け替えノズル2種類です。バッテリーは本体から外して充電するタイプです。スタンド兼充電台のコードレスクリーナーより手間ですが、それほど大きな手間ではないかと。
バッテリーはリチウムイオン電池です。32Whで1730mAhと、ノートパソコンのバッテリー並で掃除機が動くんだなあと。
バッテリーはリチウムイオン電池です。32Whで1730mAhと、ノートパソコンのバッテリー並で掃除機が動くんだなあと。

気になるバッテリーの持ちですが、「強」運転で約8分、「自動」運転で10~30分とのこと。
「自動」は床の材質を判断して運転モードを自動的に切り替える機能で、じゅうたんなら「強」となり、フローリングのような床ならパワーがセーブされます。当然ながらじゅうたんの多い部屋なら実質常に「強」です。

バッテリーが小さいので仕方がないとはいえ、8分はやや短いです。
充電時間は80分(60分で90%)で早いほうだと思いますが、それでも掃除中にバッテリーが切れるとストレスです。
ただ、バッテリーは別売で販売されているので、不満があれば買い増すという手もあります。ちなみに前述の最新モデルだとバッテリーが2個付属されます。

…ということで、満充電してから試運転しました。(以下動画。音に注意です。)


EC-SX310_s

掃除機は音も気になると思いますので動画はステレオ録音にしています。音は決して静かではありませんが、高音寄りでそれほど不快な音ではありません。

スイッチを入れるとまずヘッドの回転ブラシが回転します。これが結構強力で引っ張られる感じになりますが、その分ただでさえ軽い掃除機がさらに軽く感じます。あと、動画の途中で掃除機を持ち上げていますが、自動モードの場合はそれに反応して自動ストップされます。

なお、バッテリーですが、「強」の運転で大体10分ぐらい持ちましたので若干スペックを上回っていました。
バッテリーの残量は「緑点灯→緑点滅→赤点灯→赤点滅」のようにランプでお知らせしてくれますが、緑点灯が長く、緑点滅から赤点滅までの間はかなり短くてあまり参考になりません。昔の携帯電話みたいだなあ…と。

ゴミは紙パック不要のサイクロン方式なので、吸い込まれたゴミは透明なカップの中をグルグル回っています。カップの容量はそれほど大きくないので、マメに捨てる必要があります。

吸い込まれた綿ゴミ。すぐいっぱいになるので掃除の途中でも何回か捨てることになると思います。
吸い込まれた綿ゴミ。すぐいっぱいになるので掃除の途中でも何回か捨てることになると思います。

基本綿ゴミなのでマメに捨てればそれほどメンテナンスはいらないと思いますが、それでも細かいゴミは残るのでブラシで掃除……したいのですが、普通付属してもおかしくないカップ掃除用のブラシは付属しておらず、別売りです。
そういえば壁に取り付けるプラスチックのスタンドも付属されていますがネジが用意されていませんし…。一応理由があって「壁の素材は色々あるから添付していない」との旨が説明書に書かれていますが、それでも一般的なサイズの木ネジの2本ぐらい付属するべきじゃないのかなあと。

 

なお、一番気になる吸引力ですが、ヘッドの回転ブラシが良い仕事をしているせいか、じゅうたんのゴミも良い感じで吸い込んでくれます。これまでの10年選手掃除機が吸えなかったじゅうたん奥の糸くずまで掻き出して吸い込んでくれました。

ただ、これは回転ブラシの効果の賜物であって、吸引力そのものについてはあまり大きくはないです。
たとえば布団ブラシに付け替えて布団を掃除すると、ブラシのビロード部分に付着したホコリが付着したままで吸い取ってくれません。布団ブラシの意味が無いような…。

 

なんか比較的厳しい評価になってしまいましたが、そもそも消費電力や吸込み仕事率はコードありの掃除機に比べて全然違うので過度な期待は持たない方が良いと思います。個人的には吸い込むパワーよりも「気軽に掃除できる」という点で満足しています。マメに掃除できたら吸い込むゴミも少なくなるわけで、掃除も楽になって良循環です。

EC-SX310はコードレスクリーナーとしては比較的安価なモデルなので、わたしのようなコードレスクリーナーの入門としては良いと思います。上位のコードレスクリーナーを買ってもサブ機としても使えそうですし。

次掃除機を買うとしたら、もちろんコードレスということで、コードレスの魅力に取り憑かれたのでした。