龍神温泉でポップジョッキー。

龍神温泉。思ったより小さいところ。先日、和歌山の龍神温泉へ行きました。

龍神温泉は「日本三美人の湯」として知られており(ちなみに他は島根の湯の川温泉、群馬県の川中温泉がある)、泉質はアルカリ性のナトリウム泉ということで、肌がツルツルするのが由縁といえるでしょう。女性の方がとても多くいたのが印象的でした。

さらに山奥であるにもかかわらず、かなりの人でにぎわっています。何せものすごい大雨でも結構人が一杯居ましたので。

わたしは日帰りで行きましたが、旅館などもいっぱいありましたので、余裕のある人は都会の喧噪から離れて、この、時が止まったようにゆったりとした時間を楽しむのもまた有りかもしれません。
今回お邪魔したのが「元湯」という店。ココが一番人気らしい。早速、温泉につかり日頃の仕事の疲れを癒やしました。温泉と言えば熱いイメージがあるのですが、そういう訳ではなく、適温というか、本当に温泉を肌に馴染ませるように考えられた温度のような気がします。

熱いお湯でリフレッシュもいいですが、このようなじっくりと楽しめる温泉も良いものです。なかなか良い経験でした。
あと、ココまで来る時、(和歌山側から高速を使わない場合ですが)、道中の高野龍神スカイラインで山道ドライブと併せて楽しめるでしょう。車を買ったらまた行きたいところです(当日は友人の車で観光)。

ただ、道中は本当に険しい山を走っているといった感じなので、わたしのようにペーパードライバー化している場合はちょっと注意が必要かもしれません。観光バスでも結構時間が掛かりそうです。

さて、落ち着いたありきたりの観光案内は「うずろぐ。」には似合いません。本題に移りましょう(←本題じゃなかったのか)。

突然ですが、温泉にこんなモノが置いてありました。

ポップジョッキー。後で調べたところ、さすがに既に多くのブロガーの餌食となっていました。
ポップジョッキー。

あぅ、ものすごい脱力感が…。
何故か温泉にポップコーンを作る機械がありました。しかもジョッキーです。何でDJ?顔のバタ臭さと古くささが相乗して最高の逸品です。

お金を入れたら、ファンキーでポップでウィットに富んだ口調で喋りながら、ポップコーンを作って楽しませてくれるのでしょう。早速お金(100円)を入れて、塩かバターかの選択肢で、バターをチョイスしました。

Hey,ココ”Ryujin・サテライト”からお届けする、PopでCornなNumber.
Hmm? 何で温泉でポップコーンだって?チッチッチ。それは聞かないお約束だ。

それじゃ、早速最初のお便りだ。ラヂオネーム・Uzla。
『映画館のポップコーンって多すぎてすぐ飽きますよね。あと、カラオケでケン玉入れたら商品が当たるということで大皿に入れたらポップコーンで当たってしまったけど、みんな嫌がって食べてくれませんでした』
オゥ、シィィィット!何という…何という冒涜!怒りの弾けるポップコーン(←重複)を受けてみよ!みよ!…みよ…iよ…(echo)。
しかーし、しかーしだ。ココのPopなCorn.は一味違うぜ。
今レンジでパチパチ弾けているが『手抜きだ』と思う奴は龍神ガッド・ドュラーゴン・源泉ストレート47℃打たせ湯の刑だ。

ほら、食ってみろ。…このサクサク感、今までにない感覚だろ?
Oh,そうか、そう思ってくれたか。Youは満足、Meも満足だ。さて、次のお便りは(以下略)

…という事は全くなく、さらにスピーカーらしきモノがあって期待したにもかかわらず、無口なDJでした。
ポップコーンがレンジのようなものの中でポンポンと湿った音だけが響く。職務怠慢ですな。

ちなみにポップコーンは馬鹿にしていたのですが、サクサクしていて旨かったです。ポップコーンを満足なまま完食したのは初めてなのかもしれない。

龍神温泉に来たときは是非、無口で職務怠慢なポップなジョッキーのポップコーンをお試しください。