痔ろう闘病記 – あとがき

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◆お礼とお詫びについて

最後までお読み頂きありがとうございました。

まず、早速お詫びになりますが、公開から書き終わるまで1年以上掛かり申し訳ございませんでした。
何故ここまで長くなったのかと説明致しますと、大抵の痔ろう患者は手術が気になるもので、その後はあまり関心が無いだろうと思ってまず手術の部分までについては闘病記を書きましたが、それ以降はほぼ放置した状態でした。

ただ、この闘病記は「完治を目指す痔ろう患者のために完治までの流れをそのまま伝えたい」というのが目的の一つでもありましたので、入院生活まで記載しましたが、退院から通院までがなかなか書けませんでした。

これも言い訳かもしれませんが、退院以降の情報は本当に必要な情報なのだろうかと疑問に思って放置してしまったことと、かつての痔ろう患者様なら経験されていると思われますが、退院から完治までが一番辛い時期でもありましたので、なるべくならあまり思い出したくないなと言うのが正直な所でした。

ただ、ここまで書いたのならば完成させたいと思ったことと、メール等でも励ましや感謝のお言葉を頂いて、完成を目指そうと思いました。

で、意外だったのがこの「お言葉を頂いた」部分です。
病気の特性上、感想を書くことも、他人に読まれることも憚れるだろうと想定していましたが、感想をメールで頂いたときには驚いたと同時に、やはり同じ病気で苦しんだ(もしくは現在進行形で苦しんでいる)方が世の中にも沢山居るのだと感じました。読者の方が存在するのだと思うと筆を進めなければと思い、本日完成に至りました。

拙筆ではございましたが、皆様の応援に感謝すると共に、遅くなりましたことについてお詫び申し上げます。

 

そういえば治療中に、知り合いの方に「完治したらブログに記録を残す」ようなことを言うと「ブログに公開して恥ずかしくないのですか?」と言われました。

「痔ろうは恥ずかしい病気では無い事と、苦しんでいる人や普通の人にもこの病気を知ってもらいたい」という旨を伝えましたが、やはり違和感は払拭出来ない感じで、まだまだ一般に理解されるのには時間が掛かるのだなと感じました。

ここ最近になり著名な方が痔ろうを過去に患っていて話題になることもあるのですが、あくまで”ネタ”レベルと捉えられて真剣に考えてくれる人も少ないのだなあと、痔ろう患者として複雑な気分でした。

そういう経緯も含め、痔ろうに罹り不安に思った方も、そうで無い方も「痔ろう」という病気についてご理解を頂きたいと思いこの闘病記を記しました。
「痔ろう」は決して恥ずかしい病気ではありません。誰にでも罹る病気です。

 

かつての患者として、治療から完治まで応援するとともに、御健闘をお祈り致します。

2015年10月12日 – Uzla

 

…で、近状ですが、再び違和感を感じています。再発でなければ良いのですが…(汗)

(おそらく)<了>